庄子 雄基さん 〜 香港に留学したら、海外で働きたくなり、インドに就職しました

2年生の夏にサムライカレーに来た庄子君。
ここから、怒濤のアジアめぐりをはじめます。
そして、留学した香港の大学で気がついたことは・・・?

インド就職おめでとうでござる

ありがとうございます。
自分でも、まさかインドで働くとは思いませんでした。

Q.カンボジアでサムライカレーを体験してから、いろんな国をたずねたそうでござるな?

A.はい。大学2年の夏にタイ・ラオスを旅行。春休みにベトナム、マレーシア、シンガポール。
3年の夏にフィリピンのサウスピークという英語学校に留学して、9月から香港中文大学に留学しました。

Q.東南アジアをひととおり回って、香港でござるか。

A.カンボジアで、東南アジアの経済成長を体験して、こういう世界をもっと見たいと思い、片っ端から回りました。そして、このような環境で活躍できるような人材になるためには、日本で学ぶよりも・・・と思い、思い切って、香港に留学することにしました。

Q.香港留学はどうでござったか?

A.打ちのめされました。特に、香港人、中国人の優秀さに。
彼らの優秀さは、僕も含め日本人ではとてもかなわない。
語学力はもちろん、発言内容が桁違い。しっかり自分の意見を持っており、論理的思考力も、プレゼンテーション能力もまったくかなわないと思いました。

Q.留学先にはどんな人がいたでござるか?

A.香港人、中国人はもちろん、イギリス人をはじめとしたヨーロッパ人がいました。
その中で、特に中国人の優秀さに驚きました。そして、香港人は非常に危機感を持っている。このままでは中国に飲み込まれると本気で思い、どのようにサバイブしていくか、自分の住む場所、国籍、働き方などを本気で考えているんです。


日本に生まれたら、日本の大学に行き、日本の会社に行くこと以外考えていない我々とは、根本的に世界の見方が違うと感じました。

Q.そんな庄司君は、どのように働きたいと考えたでござるか?

A.留学後、日本国内だけをフィールドにするのではなく、海外で働きたいと思いました。
日本の会社で、最初、海外に駐在するという道を考えて就職活動をしたのですが、どこの会社の人と話をしても、駐在員になるまでは3年以上かかることがわかりました。

3年日本で実績を作る事も考えたのですが、私にはその3年間が待てませんでした。
そこで、海外に就職することを考えました。

Q.思い切ったでござるな。海外就職はどのようにおこなったでござるか?

A.グローバル人材塾という、海外就職の斡旋をしている会社に登録し、アジア各国で就職活動をおこないました。
ただ、アジア就職も最近は労働ビザの発給が厳しくなっており、新卒でいきなりビザをとれる国は少なくなってきています。
そんな中、ベトナムのIT企業から内定をいただき、働こうと思ったのですが、2ヶ月後、業績不振を理由に急遽内定取消。振り出しに戻りました。

Q.災難でござったな。。。

A.とはいえ、これくらいのトラブルは覚悟していたので、すぐに就活を再開しました。
そんな中声をかけてくれたのが、インドの会社でした。

インド人経営のインド企業。財務や会計、法律などを取り扱う会社でした。
社長は在インドの日系商社で働いた経験もあり、日本企業も顧客にしたいということで、日本人採用をしているということでした。

Q.インドでは、どこで働く予定でござるか?

A.まずは、本社のあるニューデリー。ここで1年間業務を学んで、その後インドのどこかに転勤する予定です。


インドは、まだ日本人が8600人くらいしか住んでおらず、駐在員も2-3年という短期で日本に帰ってしまうので、インドに精通している日本人は少ないです。

しかも「州が違えば別の国」と言われているくらい、州ごとに法律から宗教、言語まで異なっており、マイナーな州のスペシャリストはさらに少ないです。

しかし、2022年には中国を抜いて世界一の人口となるインドが経済成長しない理由はどこにもありません。そんななかで、数少ないインドのスペシャリストとなるのが今の目標です。

Q.インド就職の際に、面接でどんなことを聞かれたでござるか?

A.インドだけでなくアジア就職全般で聞かれたのは「この国でやっていけますか?どうやってストレス解消しますか?」ということです。
私は、カンボジアでも全くストレスを感じなかったと言ったら、どこの会社も納得してくれました。やはり、実績は大切です!

Q.実際にインドで働きはじめてどうでござるか?

生活面では、まず、旅行で訪れるインドと住むインドは全く別次元だと言うことが分かりました。

旅行でのインドはカオスさが満載ですが、住むインドはかなり快適です。あくまで、今住んでいるニューデリーに限ったことなのですが、相当なIT先進国だということを実感しました。

例えば、食材の買い出しもアプリ1つでその日に届けてくれますし、数百、数千の近隣のレストランから1つのアプリでデリバリーを注文することもできます(1時間以内にほぼ確実に到着)。
さらにUberやOlacabsという配車アプリですぐにタクシーも呼べます(アプリで決済が表示されるので、100%ボラれません)。

なので、日常生活における負担を相当減らしてくれるため、自分の時間を有効活用できると思います。

ただ、日常的に停電が起きたり、水道が突然止まったりと、ややサバイバル力は試されますが….
それでもインドで生活することは非常に面白いです!

仕事面では、現在、財務・会計・監査・法律などを専門としたコンサルティングサービスを日系企業に提供している会社で現在働いているので、専門的なことを日本語と英語の両方で理解しなければなりません。

なので、専門知識を短期間で身につけなければならない点で、現在かなり苦戦しています。ただ、インドに関する専門的なことをすぐに職場の専門家に聞けて、学べる環境にいること、そして英語を日常的に使う業務ができるので、非常に毎日の業務がスキルアップに繋がる場所だと実感しています。

そしてインドに関する知識を総合的に深め、少しでも将来の役に立てるよう、毎日を大切にしていきたいです!

サムライ君からひとこと

カンボジアから、東南アジア、香港ときて、インドで仕事をすることになった庄子くん。
サムライカレー体験がきっかけで、一気に世界がひろがったでござる。

一度海外を体験すると、「意外と大丈夫」ということで、どんどん出て行くことがおおいのでござる。
庄子君も、インドで経験をつんで、どんどん世界中で活躍してほしいでござる。

 
庄子君の、サムライカレー卒業直後のインタビューは、こちら

庄子君のように、世界を広げてみたい人、まずは、5-6月に開催される説明会へごー!

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