就活とインターンの肝が2分でわかる動画
サムライカレーインタビュー 相手のことがわかれば、面接も商売もうまく行くんですこのあと、就活生が憧れるメガベンチャーの内定を次々ととった李さん。
その内定Getの秘訣を2分で語ってくれました。
その他、サムライカレー卒業生のインタビュー動画は、こちら。
サムライカレー動画インタビューページオープン!
サムライカレーに参加し、就活で活用した2人のインタビュー動画を公開!上記の李くんと、新卒1年目からインドに行く!という和歌子さんのインタビュー動画を公開中!
これからどんどん増やしていきます!
サムライカレー動画インタビューページ
あなたが行くべき国はココだ!
初心者は、サムライカレー!
2019年春プログラムは、3カ国でのプログラムを開催します。
プログラムの難易度ですが、このようになっています。
初級 サムライカレー@カンボジア
サムライカレープロジェクトは、語学力に自信がない、初めての海外といった人でも安心して参加できるプログラムです。プログラムの中で、カンボジア人にヒアリングをしたり試食会をしたりするのですが、日本語学習中のカンボジア人にお願いすることができます。
さらに、その日本語学習中のカンボジア人をスカウトして、バイトとして雇い、一緒に販売をすることができます。彼らに通訳を頼んだり、看板作成を一緒に行ったりすることで、語学ができない人でも販売を行う事ができるわけです。また、プノンペンは近所のイオンスーパーマーケットで2.5ドルのカツ丼を買えたり、徒歩3分のところに日本料理屋があったりと、日常的に日本料理を食べたり、日本人医師がいる病院があったりと、生活も非常に快適であり、苦労することがありません。
語学力、海外生活に不安がある人は、ぜひサムライカレー@カンボジアに!
中級 サムライガチインターン@インド
サムライガチインターン@インドは、中級者向けのプログラムです。
インド企業にインターンするプログラムですが、インド企業に入る前に1週間の日本人講師による研修があります。
この1週間は、単体で企業向けの研修となっているもので、海外で働くための基礎的なスキルとマインドセットがたたき込まれます。
TOEIC500点程度の語学力があれば、この研修でレベルアップして、インド企業で活躍できるのです。
また、一度インド企業で働き始めたものの、ちょっと厳しいなと思ったときには、我々が経営しているスパイスアップ・アカデミーという英語学校でのインターンに切り替えることもできます。
こちらでは、日本人マネージャの下、インド人スタッフと一緒に働く事になるので、難易度は下がります。まずは、高難易度のインド企業にチャレンジして、ダメなら難易度を下げることができるのが、プログラムの特徴となっています。
是非インドガチインターンで、チャレンジしてください!
上級 サムライ広告代理店@スリランカ
サムライ広告代理店は、上級者向けプログラムです。
スリランカで、スリランカ人社長にアポを取り、英語で広告営業をするプログラム。
1-2日目は研修を行いますが、その後はガンガン実践をしていただきます。
最初は、英語の商談の難しさにめげそうになりますが、何度もトライしていく中で攻略法を見いだし、7割以上の学生が1件以上の受注を取ってかえります。
折れない心と積極性があれば「スリランカ人社長と商談して、広告を◎◎万円売りました!」と自信を持って言えるようになるプログラムです。
語学を活かして仕事ができるという実績を作りたい人は、サムライ広告代理店@スリランカへ!
このように、初心者から上級者まで、ご自身のレベルと自信にあったプログラムを選んでいただけるのがサムライインターン。
自分の成長と実績作りに最適なプログラムを選んで下さい!
11月大阪&12月の説明会日程追記しました
サムライカレープロジェクトおよびサムライ広告代理店、サムライガチインターンの説明会。
次回説明会はこちらです。2018年11月10日(土)14:00-16:00 東京 お茶の水
2018年11月22日(木)18:00-20:00 大阪
2018年11月24日(土)14:00-16:00 東京 お茶の水
2018年12月08日(土)14:00-16:00 東京 お茶の水
2018年12月15日(土)14:00-16:00 東京 お茶の水(2018年最終回!)
会場に行くのが大変だけど、説明会の話は聞きたい!という人には、こちらの動画をご覧ください!
サムライインターン資料
いずれも、リンクをクリックすればダウンロードなしでみれます!
サムライインターン体験談
失敗するのが当たり前!だから、積極的にいったら、カンボジア人との距離が縮まった!
今回、カンボジア人学生が2万人以上来るお祭り「絆まつり」に出店しました。
初めは、「大好物」という理由でカレーの商品開発をしていました。
しかし、お祭り3日前の試食会で大不評。 私は、「カンボジア人のことを全く知らないこと」に課題感を持ち、カンボジア人を知ることに尽力しました。
100人以上のカンボジア人にアンケート調査を実施。製品案の感想、周りの流行りなどを聞き出しました。
そして、「甘い物好き」「SNSユーザーが多い」という調査結果からカキ氷を売り出しました。
結果は3日間で目標の倍、1121ドルの売上を記録。徹底的に相手の立場に立ち続けることの大切さを学びました。
- 自分が工夫した、がんばったことはどんなことでござるか?
- リーダーとしては、決断の早さ。スタッフとしては、客引きの仕方です。まず、自分から積極的にチームのリーダーシップを取りに行き、決断はある程度のロジックが固まったらすぐに決断して行動に移すことを意識しました。現場スタッフとしては、営業・お客さんの客引きを積極的に行いました。事前調査で、カンボジアの人たちは最初は警戒して距離を置きたがるけど、ひとたび仲良くなると非常に良くしてくれることが分かっていました。そこで、客の足を止めて仲良くなること、興味を持ってもらうことを意識しました。例えば、カキ氷をすぐに進めるのではなく、「これ何かわかる?」と問うてみたり、「どんなイメージ持ってる?」と聞いてみたりするところから入ると、それなりの確率で会話に乗って来てくれます。だいたいここで会話してくれる人は買ってくれました。
- サムライカレーで、自分自身が成長したと思う事はどんなことでござるか?
- ひとつめは、決断に対する自信がついたことです。今までは、失敗を意識しすぎて「どうしよう」と考える時間が長かったのですが、今回は「外国で外国人相手に商売をするなんて、失敗するのが当たり前」という前提だったため、ガンガン決断できました。そして、「失敗しても良い」という気付きが自分の決断力の早さにつながったと感じています。ふたつめが、組織の先頭に立てたことです。今まで、陸上をやっていたこともあり、複数の組織の先頭に立つことがほとんどありませんでした。だから、自分がリーダーシップをとって走れる自信もありませんでした。しかし、今回チームの先頭に立って、指示を出したり、意思決定をしたりと前面に立ってチーム全体を巻き込めたことが自信になりました!
李さんのインタビュー全文はこちら!
その他サムライカレーメンバーのインタビューはこちら
編集後記
サムライインターンは、年間150人以上が参加し、全国16大学のオフィシャルプログラムとして採用されるまでになりました。これも、卒業した研修生が学内で、就活で、就職したあとの職場で活躍しているからに他なりません。11月30日には教育関係者向けのシンポジウムを開催します。
このなかで、サムライインターンの実績と課題を、企業人事部、大学職員、卒業生/就活生、主催者というそれぞれの立場から分析して、お伝えします。
どなたでも無料で参加できますので、ご興味のある方は、是非どうぞ。