インド企業でインド人に揉まれよ!海外現地企業インターンシップ「サムライガチインターン」

※2020年12月現在のインドインターンの状況
インドは、新型コロナウィルスの感染が広がっています。
感染者が1000万人を超えており、毎日数万人規模で増えています。

この状況下で、インド国内でのインターンシップを実行するのは現実的ではないため、我々は、オンラインでできる海外インターン、日本国内で外国人とビジネスが体験できるインターンを用意しました。
ぜひご覧ください

 

海外現地企業インターンシップ サムライガチインターン 英語で外国人社長に法人営業、語れる実績ができる

 

100秒でわかる、インドガチインターン動画!

インド・バンガロールのサムライガチインターン担当責任者の斎藤康太です。

インターンを検討している学生さんの中には以下の様な不安を抱えている人をよく見かけます。

「大学生活で打ち込んだことがない。就活はもうすぐなのに面接で自己PRできることもないし不安だ。」
面接で話せることがない...

そこで
「海外インターンをやって、その経験を就活の自己PRに使えれば…」と考えている学生さんもいる様です。

海外インターン→就活の自己PR
ちょっと待った!
ちょっと待った!

たしかに「インドでインターンした」というのは一見スゴク見えるしインパクトがあります。

しかし、お節介ながら先に言っておきたいのは就活のためにスゴイ経験をする必要はないということです。

どういうことか。

些細なことでもあなたがバイトや学業など大学生活で学びを得たことを素直に話すほうが面接官にとっては好印象なのです。

たとえば就活の面接で学生のAさんとBさんがいるとします。

 


Aさん「休学して世界一周しました。すごくいい経験が出来ました。」

 

 


Bさん「塾講師アルバイトをしている中で、それぞれの生徒ごとに分かりやすい教え方が異なると気付きました。ある生徒は機械的に計算式を教えるだけでスラスラ問題を解けます。別の生徒には理屈からじっくり教えないと問題を解こうとしません。別の生徒は……この経験から伝わりやすい伝え方は相手に応じて異なると学びました。」


少々極端な例ですが、どちらが仕事できそうでしょうか?

Bさんですよね。

Aさんは経験した事実だけ語っているのに対して、Bさんは経験から得た学びを語っています。

インドでのインターン経験そのものに価値はありません。インターンから得る学びにこそ価値があるのです。

これは覚えておいていただきたいことですが、何となくインドでインターンしても多くの学びは得られません。

インターンに参加する目的を設定しましょう。目的は大それたものでなく何でも良いのです。

インターンに参加する目的を設定しましょう
たとえば
「インド人と日本人の仕事に対する考え方を比較してみる」
「インド人同僚に英語で自分の意思を的確に伝えるコミュニケーション法を獲得する」

こういった目的があるとインド・インターンは日本では絶対に得られない学びを大量に得られる「学びの宝庫」となります。

サムライガチインターンのインターン生にはインドでインターンを「経験するだけ」ではなくたくさんの「学び」を得て欲しいと思います。

サムライガチインターンのプログラム内容


◎場所
インド・バンガロール

.

◎研修日程、料金

コース 日程 料金 状況
3週間 2/17(月) – 3/06(金) 178,000円

 

【別途個人の負担料金】
弊社指定ホテル : 1泊2800円~(2-3名1室)
航空券 : バンガロール往復7万円~
現地生活費(食費や交通費など)
海外旅行保険代 : 6000円~1万円
ビザ代 : 1550円~

研修費と個人の負担料金の総額推定
3週間約31万円~
4週間約36万円~

 

◎プログラム詳細
ガチインターンのプログラムは
➀ミッション型インターンシップと
➁インド企業インターンシップの2段階に分かれています。

➀ミッション型インターンシップー大手企業にも採用されている海外トレーニングプログラム
ガチインターンでは最初にミッション型インターンシップというトレーニング期間を1週間設けています。

インターン生はトレーニングを通してインド人と仕事をする上で求められる基礎的なビジネススキルやマインドセットを身に着けます。

海外研修(グローバル人材育成)SPICE UP


実はこのトレーニングは弊社スパイスアップ・ジャパンがNEC、JR東日本、ハウス食品、日清食品など日本の大手企業社員に提供している海外トレーニングと同内容のものです。日本人トレーナーによるトレーニングとなります。

トレーニングは受け身な座学ではありません。

毎日ミッション課題が課され、頭をフル稼働させて取り組みます。ハードですが非常に楽しい体験になること間違いなしです。

たとえば以下の様なミッションが言い渡されます。

<ミッション課題例>インドにおけるスクールビジネス事業案の考案

ガチインターンのインターン生に言い渡されたミッションは「インドにおけるスクールビジネスの新規事業案を考案せよ」というものでした。

インターン生はワールドカップのYouTubeコメント欄にインド人のコメントが多かったことからサッカーに興味のあるインド人は想像以上にいるのではと着想を得る。

そして、サッカースクールはインドで流行すると仮説を立てた。仮説を検証するべく、街に出てインド人の男の子と保護者にアンケート調査を実施。
サッカースクールはインドで流行する?
アンケート調査でサッカーに興味のあるインド人が近年急増していること。サッカースクールのニーズは十分あると判明した。

さらに、インドでは学校の体育の授業が日本と比べて非常に少ないため子供の肥満を心配する保護者が多いことも判明。

ビジネス成立
インターン生はこれらの情報から肥満を心配している保護者をターゲットに「子供がサッカーを楽しくプレーしながら肥満予防できるサッカースクール」という新規事業案を考案。

その後、インド人社長の前で新規事業案をプレゼン。インド人社長はこの新規事業案をビジネスとしてアリだと判断しインターン生チームに合格を言い渡した。

インターン生は上記の様な流れでミッション課題に取り組んでいきます。

ミッション型インターンシップでインターン生は1日1ミッション合計5ミッション課題をこなすことになります。

なんとミッション課題の合格率は5割を切っています。もしあなたが合格を言い渡されたなら相当ビジネスセンスがあるということです。

ミッション型インターンシップでインド企業で働くのに必要な基礎的なビジネススキルやマインドセットを獲得した後、次はインドの現地企業で働くことになります。

➁インド企業インターンシップーインド人同僚に囲まれて働く

インド人同僚に囲まれて働く
インターン先のインドの現地企業はAI・ディープラーニング、ITのオフショア開発、ITソフトウェア、照明のデザイン、日本語学校など多岐にわたります。

<インターン業務内容例>
・WebやSNSを活用したデジタルマーケティング施策の立案
・日本市場へ参入するためのマーケティングリサーチ
・日本企業とのコネクション構築


各企業でインターン生に求められる役割は異なりますがインド人上司や同僚とコミュニケーションを取りながら業務を進めていきます。


※もしインターンの途中で「インド企業で働くのがキツイ、限界!」となった場合、弊社が経営する英語学校スパイスアップ・アカデミーでのインターンに切り替えていただくことも可能です。

 

サムライガチインターンに向いている人

◎主体的に行動できる人
主体的に行動できる人
インターンプログラムのトレーニング期間であるミッション型インターンシップではプレゼンの機会や新規事業案を考案するために現地の人にアンケート調査をする、インターン生同士で意見を交換する機会があります。


インド企業インターンシップではインド人同僚とコミュニケーションを積極的に取りながらインターン業務を進めていくことが求められます。


もし積極的に発言したり行動する主体性がない場合、せっかくのインターンシップが充実したものになりません。

主体的に行動するからこそ英語が上手く伝わらず悔しい思いをしたり、インド人同僚に提案したアイデアが「それいいね!」と評価されて嬉しい思いをしたりと価値ある経験となるのです。


サムライガチインターンは積極的に行動しようという主体性ある人に向いています。

 

◎英語をある程度話せる

英語をある程度話せる
インド人同僚とコミュニケーションを取ることになるのである程度英語を話せないと難しいです。
目安としてはTOEIC550点以上の英語力があると良いです。

サムライガチインターン体験談

<参加者体験談➀>
インターンをしてみるとホントに大変で辛かったです。

インターンが終わった今、振り返ってみるとこれだけ真剣に物事に取り組んだ経験はかつてなかったように思います。自分に自信がつきました。

ちなみにスパイシーな料理は好きではありませんでしたが、3週間のインターンのおかげで食べれるようになりました。

<参加者体験談②>
インド人は日本人に比べて自己主張が強い!最初は「うわっ」と思いましたね。

でも段々これは文化の違いなんだとわかってきました。

日本人は和を重んじようとするけどインド人はとにかく自分のやり方が正しいと主張する人が多かったんです。

でも、段々それこそがインド人のやり方であって日本の基準でジャッジするべきではないと考えるようになりました。

インド人はインド人でお互いの持論を議論でぶつけあって正しい方向を探ろうとしているのだと。

この経験から日本基準の善悪で他国の人をジャッジするのには慎重でなければならないと思うようになりました。

 

参加までの流れ

日本国内での事前研修や事前課題などはありません。申込みから参加までの流れは下記の様になっています。

1.申込みフォームから必要事項を入力
 本ページの申込みフォームから入力してください。

2.弊社から、空き状況価格などのご案内
弊社より価格や空き状況をご案内させていただきます。
この時点で仮申込みとなり1週間席を確保いたします。(まだキャンセル料は発生しません)

3.本申込み
こちらの内容で問題がなければ、本申込みに必要な事項(住所など)をお送りください。
その後、申込み金2万円をお支払いいただきます。
この時点で本申込みとなります。プログラム開始1ヶ月前まではキャンセル料は発生しません。(キャンセルの場合、2万円の申込み金も返金いたします)

4.参加のしおりの送付
 弊社より、参加のしおりを送付いたします。

5.航空券、保険、持ち物などの準備
航空券、保険などを取得し、持ち物を準備して下さい。

取得のしかた、準備する物などは参加のしおりに記載してあります。

6.受講料のお支払い
 プログラム開始1ヶ月前までに、受講料をお支払いください。

7.インド・バンガロールに出発!
 飛行機でインド・バンガロールへ!弊社スタッフがお待ちしてます!

インドでも、バンガロールなら大丈夫!

◎暑くなく過ごしやすい気候

ラールバーグ植物園

インドと聞けば灼熱の国のイメージがありますよね。たしかに首都ニューデリーは夏には40度を超える日が続き非常に暑いです。

しかし、バンガロールは標高800メートルに位置している都市。平均気温は25度ほどで安定しており年中Tシャツ、短パンで快適に過ごせます。

 

◎インドのシリコンバレーとも呼ばれるIT都市

世界有数のITコンサル「インフォシス」オフィス

インド・バンガロールは米国のIT企業のシステム開発の下流工程を請け負うオフショア拠点として発展してきました。マイクロソフト、Google、Amazon、オラクルなど名だたるIT企業が拠点を置いています。

バンガロールにはインド国内から有能なIT人材が集結し、ビッグデータ、AI、IoT、ブロックチェーン技術関連のインド発のスタートアップが続々と立ち上がっています。
そんな盛り上がりを見せるインド・バンガロールに滞在すること。それから得られる学びも多いでしょう。

◎インドでは牛肉食べるのはタブー。が、バンガロールは例外でステーキハウスもある

インドはヒンディー教人口が多数派なため牛肉を食べることがタブー視されており牛肉を食べられるお店が少ないです。しかし、バンガロールは牛肉を食べることにも寛容でステーキハウスがあります。

店内も、お洒落!

日本食レストラン、ハンバーガー、スターバックスもあります。

3週間滞在して、1回しかカレーを食べなかった人もいます!

ただし、道に、野良牛はいます!

 

◎街を1人で歩いても安全な治安
バンガロールは街を1人で歩いても危険を感じることのない治安が良い都市です。ただし、スリなどの軽犯罪が多いのでその点は気を付ける必要があります。


◎安い物価

ローカルなレストランだとランチが75円~300円ほどで済みます。
ただし、日本食レストランやイタリアンレストランなどではランチが700~1000円、夕食だと2000円を超えます。

◎ホテルもキレイ!

現地の高級ホテルで、リラックスして宿泊していただけます

サムライガチインターン担当責任者紹介

 

サムライガチインターン担当責任者 斎藤康太
2011年早稲田大学法学部卒業。

新卒で株式会社ソーシャルリクルーティング創業。
2013年にMISAO/インドへ経営参画しつつ、タイでカーニバル社を創業。
以降、アジアを中心に様々なビジネスを展開する。

2017年よりSpiceupグループに参加ンガロールにてインド事業を担当する。
インド、バンガロール在住。

サムライガチインターン監修 森山たつを

日本オラクル、日産自動車などに在籍中、趣味の海外旅行の旅行記をblogに執筆。

その後、会社を辞めてビジネスクラスで世界一周をした際の記事が大きく話題になる。
(このblogは後に電子書籍化され、累計1万部以上販売される)

また「日本の会社を辞めて海外就職」の体験記の記事が50万ヒット以上と大きく話題になり、
出版社から声がかかり、書籍化。以後、書籍4冊、電子書籍20冊以上を刊行

主な著書に「セカ就」(朝日出版社)普通のサラリーマンのためのグローバル転職ガイド」(東洋経済新報社)など

 

 

 

 

 

What’s New