海外でマーケティング(3Cと4P)・市場調査・商品開発を学ぶ|実践型インターンについて解説

◆サムライカレーは「カレー屋」ではなくてマーケティング理論の実践プログラムです。

岩本さんの「ところで、どうしてカレー屋さんなんでしょうか?」という質問から始まった番組。ただのカレー屋さんではなく、サムライインターンで経験するカンボジアで食べ物の販促(マーケティング活動)について語りました。まるで自転車に乗る事ができるように、知識と身体でマーケティングを身につけていきます。MBAよりも実践に肉薄した経験を得ることが出来ます。

サムライカレーでは、市場リサーチから分析、販売までを学んでもらいます。

(岩本)サムライカレープログラムについて、森山さんに解説していただきます。ところで、どうして「カレー屋さん」なんでしょうか?

(森山)カレー屋さんである意味はあまりなくて、サムライカレーという語呂がいいから、それだけの理由で、カンボジアのプノンペンにカレー屋さんを作ってしまいました(笑)

このプログラムは大学生の皆さんにカンボジアに行って飲食店の経営に挑戦してもらうというマーケティングに特化した研修プログラムです。

カレーである事自体は、どうでもいいんですよね。

ただ、カレー屋さんを作ったはいいけどすごく大きな問題があります。それはカンボジア人がカレーが嫌い、という問題ですね。

日本のカレーは辛じょっぱいもので香辛料の匂いがおいしいものなんですけど、カンボジア人は臭い・甘くないと言うんですね。日本のカレーのクミンの匂いが、カンボジア人にとってはとても臭いものっていう感覚なんですね。カンボジアのカレーはココナッツミルクが入っていて甘い、彼らにとってはカレーは甘い食べ物なんです。

結論として日本のカレーは不味いと。ですので、カレーを売っても食べてくれないんですよ。

味文化は国や民族ごとに結構違います。僕達日本人の「おいしい」が通用しない場合は、現地の「おいしい」を調査して、味を現地に調整する必要があります。

最初の1年ぐらいは一生懸命カレーを売っていたんですけど全然売れないんです。よって、常に経営危機であるカレー屋さんを、皆さんに立て直して貰いたい。その立て直しのプロセスを経験して貰うのが海外インターンシップの、サムライカレープロジェクトとなっております。

◆重要なのはマーケティング(現地のニーズを汲み取ること)

ポイントとしては、カンボジア人に売れるものを探して売ろう、という事ですね。

カンボジアの人がどういうものを好きで、どういう値段なら買ってくれるのか。

まず調査をして、これが売れる、というものを見つけたら作って販売します。

調査をして販売をするまでの、その全てのプロセスを体験して頂くのが、このプログラムの特徴ですね。

 

味の素」など大企業でも、海外で商品展開をする場合は現地での「市場調査」に時間をかけます。これと同じ事を行ってもらいます。

現状どうなっていて、お客さんが何を望んでいるか、

自分たちが何を提供したら喜んでもらえるか。

その為に、徹底的にカンボジア人と話をします。

どういうものを食べているのか?お小遣いはどうなのか?

昨日のランチの値段はいくら位なのか?

そんなことを調査して、商品を作って、実際に試食会を開いて、感想を聞き、それを基に、試行錯誤しながら修正・改良を加えて彼らに喜んで貰えるものを探り、作っていく事が大切なんです。

◆マーケティングの(3C)と(4P)フレームを用いて商品開発◆

とはいえ、いきなりマーケティングの実施は難しいので、

マーケティングの3C・4P、これは基礎用語ですね。それをまず講義形式で学んで頂きます。

MBAで学ぶマーケティングは知識重視ですが、サムライカレーでは、基本的な理論を現地の販促という「実践」を通して血肉として身につけます。

基礎を学んだ上で、実践して頂く。競合調査もして、お客さんの事を詳しく調べるペルソナ分析を行い、試食会を開く、それを繰り返しながら、売れるものを見つけていく。

まず理論を学んで実践する。それを短期間で学んで高速で出来るようになります。

そうして売れるものを見つけたら、実際に販売してみようと。販売する場所も、サッカーのプロリーグやトップレベルの大学のお祭り、カンボジアでナンバーワンのショッピングモールであるイオンモールなど、いろんな場所で販売して頂くことになります。

試食会を行う研修生の中山さん。

◆新しいことを考える!クリエイティブな仕事に専念できる環境◆

メニュー開発、看板の制作、実際にカンボジア人を雇って、彼らと一緒に仕事をする。

自分たちで売りに行ったり、色々なことをして頂きます。ただし、皿洗いなど、毎日行う作業のルーチンワークはできるだけ行わない様にします。

ルーチンワークはカンボジア人スタッフの方にお任せして、皆さんにはクリエイティブな事をやって頂きたい。仕事の中で面白い部分・新しい発見ができることだけを集中してやって頂きたいと思っています。

最初の日に目標はいくら売り上げるかを設定して、頑張って目標を達成すると、メリットとして、最終日に日本式焼き肉の食べ放題があります!(実際に佳南さんもカンボジアで焼き肉を食べて頂きましたが、結構いい焼き肉で・・)

(岩本)はい。種類豊富に色んなものが食べられます。

(森山)カレーも食べられるという。なかなかこのプログラムでカレーを食べることはないんですけど(笑)、

最終日の焼き肉食べ放題の時にカレーが食べられるというメリットがあります。

◆就活体験講座もあり(インターン経験を活かすキャリア対策)

こうして色んな体験、チームで頑張って販売して、目標達成して貰うと、

その経験を、その後就活でどう活かすか?というところで、就活講座・成果発表会というカリキュラムも組まれています。どういう風に資料をまとめればいいのか、就活をする前にどんな準備が必要なのか、

そして実際発表する練習をするところまでプログラムの中に組み込まれています。

実際に表現して喋ってみることで、その体験をどういう表現で相手に伝えるか、

というところまで学んで頂けるのが特徴ですね。

◆帰国後も繋がれる「仲間」が作れる。

あとは付加的なメリットとして、卒業後も付き合える仲間が出来ることですね。

全国の大学生が来ますから、全国色々なところに同年代の友達が出来る。

実際、岩本さんも・・彼女は東京在住なんですが、この前大阪に遊びに来たんですよね。

(岩本)そうですね。一緒に行かせて頂いて、感動しました(笑)

森山)そうそう、大阪の案内をして貰うことも出来るという(笑)

就活の情報交換もできるし、純粋に遊ぶ仲間としてもお付き合いができます。こういうメリットもあるという事ですね。

◆是非、サムライカレープロジェクトで「検索」

 

こんな風に外国で実際にマーケティングをする、外国の方と一緒に仕事をした経験は就活でとても有利になります。海外インターンシップ、サムライカレープロジェクトに興味を持った方は、是非サムライカレープロジェクトで検索してみてください!

 

◆この記事の番組動画はこちら↓

記事の元になった番組動画はこちら、読むのがしんどいひとも、動画を見てサムライカレーを知ってください!