- 基本情報
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ぴなさん
大学2年で参加
私は海外でビジネス経験をしてみたかったからサムライカレーに参加しようと思いました。
参加する前は発展途上国であり、貧しすぎる国という印象を持っていました。
しかし、実際はとても都市化されていて、永住してもいい!って思えるほど良い国でした。
このプログラムの中で特に印象に残っているのは、3日間で売上目標300ドルに対し、2日目までの売上が128ドルと、どん底状態だったことです。
しかし、そこで諦めずに、
「この売上は、現地の小学校の支援に使われます!」とアピールしたり、店舗以外の場所まで販売網を広げたりすることでだんだん売上が上がっていきました。
その結果、最終日で196ドルを売り上げた時の感動と達成感は、今まで感じたことがないものでした。
何が原因で売れないのかを大まかに捉えるのではなく、一つ一つ細かく考えていくことの重要性を学びました。
何が原因で売れないのかを大まかに捉えるのではなく、一つ一つ細かく考えていくことの重要性を学びました。
例えば、日本とカンボジアの抹茶ラテの味や概念が全く異なっており、海外へ行く機会が多く、異文化を理解しているつもりでしたが、きちんと理解していなかったことに気づきました。
より海外に興味が湧き、異文化交流を積極的に行い、新しい国で刺激を受けたいと強く感じました。
この経験を通じて、単なるビジネススキルだけでなく、異文化理解の深さや現地の人々との絆を感じられる素晴らしい機会でした。
海外でのビジネス経験を積むだけでなく、自己成長と達成感を得ることができました。