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周りと差がつく!ガクチカにおける部活経験の伝え方とNG表現の違い

2025 7/01
就活のリアル
2025年7月1日
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就活でガクチカに部活動経験を使いたいけれど、どう書けば評価されるのかわからない…。そんな悩みを持つ就活生に向けて、役割別・テーマ別にわかりやすく構成方法を解説します。

目次

ガクチカにおける部活動経験の価値

エントリーシートにおいて「学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)」は、自分の強みや人間性を伝える重要なパートです。その中でも、部活動の経験は多くの学生が取り上げるテーマのひとつです。なぜなら、部活には継続的な努力・チームでの協働・目標に向かう姿勢など、社会人として求められる要素が数多く含まれているからです。ここでは、企業が部活動経験に注目する理由や、文化系・運動系問わずどんな強みが伝えられるか、そしてそれらをどう仕事に結びつけて伝えるかを具体的に見ていきます。

なぜ企業は部活動経験を評価するのか

企業は、学生がどのような経験を通じて「どのように考え、行動してきたか」に注目しています。部活動には、結果を出すためのプロセスが濃縮されています。たとえば、週5日の練習を1年間続けた経験には、計画性・継続力・体調管理能力など、ビジネスの現場でも求められる力が自然と表れます。

ある総合商社の人事担当者は、次のように語っています。「部活での経験には、その人がどんな場面でどう動いたかがよく見える。特に“苦しかった時にどう対応したか”という話には、人柄が出ます」。つまり、単なる活動の紹介ではなく、そこから見える「姿勢」が評価対象になるのです。

部活動という「日常の挑戦」をどう乗り越えてきたかは、どんな企業でも注目するポイントです。

文化系・運動系問わず伝えられる強みとは

部活動の種類に関わらず、ガクチカとして伝えられる強みは多岐にわたります。文化系なら、細部へのこだわり・計画的な進行管理・表現力などが挙げられます。たとえば、吹奏楽部で定期演奏会を成功させた経験には、時間の使い方、他人との調整力、責任感が詰まっています。

運動系では、目標に向けた反復練習・体力と精神力・試合での判断力や瞬発力などが強みとなります。サッカー部の例でいえば、レギュラー争いに敗れながらもチームのために動画分析に取り組んだ学生は、「自分の役割を見つけてチームに貢献する姿勢」が評価されました。

大切なのは、自分が何を考え、どんな行動をし、何を得たかを明確に伝えることです。ジャンルの違いよりも、そこから得た成長や学びをどう伝えるかがポイントになります。

部活で学んだことを仕事に活かす視点

部活動での経験は、社会人としての基礎に直結しています。たとえば、「毎日続ける力」は、長期プロジェクトの遂行に必要な粘り強さにつながります。「チームでの役割意識」は、組織の中で自らの立場を理解して動く力を示します。

さらに、「失敗からの学び」も重要です。試合でミスをした後にどう立ち直ったか、周囲のメンバーとどう関係を築き直したかといったエピソードは、ビジネスにおける対応力や柔軟性を語るうえで非常に有効です。

たとえば、「演劇部で照明担当としてミスをしてしまったが、本番に向けて台本の読み込みと照明操作のシミュレーションを毎日繰り返した」という話からは、責任感と改善力が伝わります。

部活動の経験を単なる思い出にせず、仕事に活かせる力として言語化することが、ガクチカ作成の第一歩です。自分の行動の意味や背景を丁寧に振り返り、企業が求める力と結びつけて考えてみましょう。

書き方の基本と成功する構成

部活動の経験をガクチカとして伝える際、内容がどれほど素晴らしくても、書き方に工夫がなければ読み手に届きません。ここでは、「学生時代に頑張ったこと」を伝えるうえでの基本ルール、構成を整えるためのPREP法、さらに説得力を高めるための数字や行動表現の使い方について、具体例を交えながら解説します。

「学生時代に頑張ったこと」への書き方ルール

ガクチカを書く際は、まず「何を伝えたいのか」を明確にすることが重要です。ただ活動内容を並べるだけでは、読み手に印象を残すことはできません。伝えるべき要素は、次の3点に整理できます。

  • 課題や目標が何だったか
  • どのように考え、行動したか
  • その結果、何を得たか・学んだか

たとえば、「テニス部でレギュラーになれなかったが、毎朝自主練を続けて団体戦の代表に選ばれた」という経験なら、最初に「悔しさをどう受け止めたか」、次に「どんな工夫をして努力を継続したか」、そして「どんな結果を出し、何を学んだか」を順に語ることで、読み手が共感しやすくなります。

ガクチカは、単なる結果報告ではなく「自分の考えと行動の記録」です。その意識を持って書き始めましょう。

PREP法で読みやすく伝えるコツ

PREP法は、「結論 → 理由 → 具体例 → 結論」の順で内容を伝えるフレームワークです。エントリーシートでも、読みやすく説得力のある文章に仕上げるために非常に有効です。

たとえば、「私は行動力があります(結論)」→「なぜなら、部活動での経験を通じて困難にも積極的に向き合ってきたからです(理由)」→「実際、文化祭前にメンバーが不足した際には、自ら広報活動を行って新入部員を5人獲得しました(具体例)」→「このように、状況を変えるために自ら動く姿勢を常に大切にしています(再結論)」という流れです。

この型を使うことで、内容に一貫性が生まれ、読む側が迷うことなく理解できます。

数字・成果・行動を盛り込むポイント

ガクチカを印象づけるには、抽象的な表現を避け、数字や具体的な行動で裏づけを与えることが大切です。

【例:抽象的な表現】
「努力して部活を頑張った」

【例:具体的な表現】
「1年間、毎日30分早く登校し、チームで週3回のミーティングを実施。3ヶ月後の大会では、前年より2ランク上の県ベスト8に進出」

このように、「いつ・どのように・どれだけ」という観点から自分の行動を振り返ることで、よりリアリティのある文章になります。数字が入るだけで信頼性が増し、読み手の印象にも残りやすくなります。

読み終えたあと、面接官に「この学生に会ってみたい」と思わせるガクチカに仕上げるには、自分の思いや行動を丁寧に言語化することがポイントです。まずは、自分の経験を「型」に沿って紙に書き出すことから始めてみましょう。

自分の役割・立場別にアピールする方法

部活動において自分がどの立場にいたかによって、アピールすべきポイントは大きく変わります。部長であれ、一般部員であれ、そこに込めた思いや工夫をしっかりと伝えることで、説得力のあるガクチカに仕上がります。ここでは役割ごとの強みの引き出し方と表現の工夫について、実例を交えながら解説します。

部長・リーダー経験者の伝え方

部長やリーダーの立場にあった場合、強調すべきは「チームをどうまとめたか」「どう課題を乗り越えたか」です。単に運営を行ったことだけでなく、自分なりの判断や行動の背景まで示すことが重要です。

たとえば、サッカー部の主将を務めた学生は、練習の質に課題を感じ、部員アンケートを実施。その結果をもとにメニューを再編成し、練習参加率を8割から95%に向上させました。ここでは、課題発見力・行動力・周囲を巻き込む力が伝わります。

数字や変化した結果もあわせて書くことで、チームに与えた影響を明確にできます。

役職なしでも差がつくアピール術

リーダーでなくても、「自ら考えて動いた経験」があれば十分に強みとして伝えられます。重要なのは、受け身ではなく能動的に行動したことです。

たとえば、バレーボール部で補欠だった学生が、自分なりに練習中の動画を編集して全員にフィードバックを共有。その取り組みによってチームのプレーの精度が上がり、ベスト4に進出しました。

このように「自分の役割を理解し、どう価値を発揮したか」を明確にすれば、役職の有無は関係なく、評価につながります。

マネージャーならではの貢献ポイント

マネージャーの経験は、表には出にくい一方で、組織を支えるための重要な力が求められます。計画性、気配り、サポート力など、職場で役立つスキルを多く含んでいます。

たとえば、野球部のマネージャーが、試合中のデータ記録を活用して相手チームの傾向を分析。監督と連携して守備シフトを提案した結果、失点が大きく減少しました。このように、分析力や提案力を加えた支援の形が伝わると、高い評価につながります。

文化系部活で強みを伝えるコツ

文化系の活動では、計画実行力や創造性、粘り強さなどをアピールできます。内容を「作品」や「発表」に限定せず、そこに至るプロセスや周囲との協働も含めて書くことが大切です。

たとえば、美術部での個展開催に向けて、地域のギャラリーと交渉を重ねた学生は、展示スペースを確保するだけでなく、地元新聞への掲載にも成功。行動力や発信力が際立ちました。

創造的な成果だけでなく、「周囲にどう影響を与えたか」も意識して伝えましょう。

個人競技での努力と成長の伝え方

個人競技は、「自己との戦い」の中で得た気づきや成長を表現できる貴重な素材です。評価されるのは結果以上に、過程での工夫と継続の力です。

たとえば、陸上競技でタイムが伸び悩んだ際、フォーム改善のために専門書を読み、動画で自己分析を継続した学生は、半年で記録を2秒短縮。その変化を自分の言葉で説明することで、自律性と粘り強さが印象づけられました。

個人で完結しがちな活動だからこそ、「どう壁を乗り越えたか」「どんな工夫をしたか」が評価のポイントとなります。

どの立場であっても、そこに込めた思いや行動を丁寧に掘り下げてみてください。それが、あなただけの強みとなり、ガクチカの中で生きてきます。

アピールできるテーマ別・具体的な切り口

部活動経験をガクチカにする際は、「何を頑張ったか」だけでなく「どの力をどう活かしたか」を明確にすることが重要です。ここでは企業が重視する代表的な3つの能力――協調性、継続力、課題解決力――をテーマに、それぞれの伝え方と具体的なエピソード例を解説します。

協調性を伝える具体例と書き方

協調性を伝えるには、「チーム内での役割」「周囲との関係づくり」「自分以外の視点への配慮」が見えるエピソードが適しています。

たとえば、吹奏楽部でパート間のバランスが取れず、練習中に衝突が増えたことがありました。そこである学生は、パートリーダーとして全体ミーティングを提案し、互いの演奏スタイルを理解する場を設けました。その結果、演奏中の呼吸が合うようになり、コンクールでは金賞を受賞しました。

このエピソードでは、相手を尊重する姿勢と行動が伝わります。協調性はただ「仲良くする力」ではなく、「意見の違いを乗り越えて一緒に成果を出す力」であることを、エピソードで明確に示すことが大切です。

継続力をアピールする場合のポイント

継続力を表現する際は、「どれだけの期間、どんな工夫をして、どんな壁を乗り越えてきたか」を具体的に描きましょう。

たとえば、陸上部で自己ベストが半年以上更新できなかった学生が、毎日の記録を分析し、朝練のメニューを自分で調整し続けた結果、全国大会出場を果たしたという話があります。このように「毎日◯分の振り返りを半年続けた」など、行動の積み重ねを数値化すると説得力が増します。

単に「3年間頑張りました」だけでは伝わらないため、期間・内容・変化を具体的に言語化する意識を持ちましょう。

課題解決力や工夫を強みにする場合

課題解決力を伝える際は、「問題の発見→分析→行動→結果」という流れで整理すると伝わりやすくなります。

例として、演劇部で照明トラブルが頻発していた際、ある部員が配線の見直しとマニュアル作成に取り組み、本番でのミスをゼロにした経験があります。このように「原因を突き止める視点」と「再発を防ぐ工夫」が含まれていることがポイントです。

課題解決というと大げさに感じるかもしれませんが、身近な「困ったこと」を改善した経験も十分な題材になります。小さな変化でも、自分の工夫が周囲に良い影響を与えたと実感できた出来事を振り返ってみましょう。

3つの視点すべてに共通して言えるのは、「自分がどう考え、どう動いたか」を具体的に表すことです。自分の行動を“物語”として相手に届ける意識を持つことで、どんな経験も強みに変えることができます。

よくあるNG例と改善ポイント

ガクチカを書いていると、「がんばったことを素直に書いたのに、なぜか評価されない」と感じる人は少なくありません。その原因の多くは、「伝え方」にあります。この章では、ありがちな失敗例とその改善方法を、実例を交えてわかりやすく解説します。自分らしさを保ちながらも伝わる表現に整えるための視点を学びましょう。

ただの活動報告で終わってしまう例

よくあるNGパターンが、活動内容を時系列で並べただけの文章です。たとえば、「私は3年間テニス部に所属し、毎日の練習に励みました。最後の大会では県大会に出場しました」というような内容です。

この文章では、「何に苦労し、どう考えて行動したか」「どんな学びがあったか」が見えてきません。採用担当者が知りたいのは、経験そのものよりも、その中でどのような価値観を持ち、どう成長したかです。

改善のポイントは以下の通りです。

  • 自分の役割や立場を明示する
  • 問題や課題に対してどう取り組んだかを示す
  • 学んだことを具体的に書く

経験を振り返り、「自分は何を意識していたのか」「その結果どう変わったか」を一つひとつ言語化してみましょう。

曖昧な表現・抽象的な表現を避ける方法

「全力で頑張った」「とても成長した」といった抽象的な言葉は、読み手の記憶に残りません。たとえば「みんなで力を合わせて頑張った結果、勝てた」と書かれていても、どこにあなた自身の工夫や考えがあったのかが伝わりにくいのです。

具体化のコツは、「5W1H+数字」です。

  • いつ(When)どこで(Where)
  • だれと(Who)何を(What)
  • なぜ(Why)どのように(How)
  • どのくらい(数字)

例:「夏合宿中に部員同士の意見が衝突した際、全員の考えを整理するために1日2回の話し合いを3日間行い、練習メニューを再構築しました」

このように、行動と結果を具体的に伝えることで、読み手がイメージしやすくなります。

自分らしい視点で差別化するコツ

「よくある話だと思われないか不安です」という声も多く聞かれます。たしかに、部活動の内容そのものは似通いやすいですが、そこに自分なりの「視点」や「工夫」が加わることで、唯一無二のガクチカになります。

たとえば、「応援することの価値に気づいた」「自分の一言で周囲の空気が変わった経験がある」など、他の人とは違う角度から見たことを盛り込むと、印象に残りやすくなります。

さらに、「自分にしか語れないエピソードはどこか?」と考えてみると、見落としていた大切な経験に気づくことがあります。

ガクチカで本当に伝えるべきなのは、「あなたがどんな人か」ということです。表面的な出来事ではなく、そこに込めた思いや行動の背景をていねいに描くことで、自分らしい表現につながります。

まずは、「これは当たり前ではないか?」と感じたエピソードほど、自分なりの視点を掘り下げてみることをおすすめします。

すぐに使える!役割別ガクチカ例文集

ガクチカでは、自分の立場や経験に合ったアピールの切り口を選ぶことが重要です。ここでは、部長・一般部員・マネージャー・文化系・個人競技など、それぞれの立場ごとに適した例文を紹介します。どの立場であっても、行動の背景や思考を具体的に表現すれば、確実に評価につながります。

部長の例文(リーダーシップ重視)

私はバスケットボール部で部長を務め、チームの雰囲気改善に取り組みました。前年、練習中の私語や遅刻が多く、試合でもチームが一丸となれずに敗退。そこで私は、月に一度のチームミーティングを導入し、練習後のフィードバックタイムも設定しました。

また、全員の意見を聞きやすくするために、LINEの匿名アンケートも活用。こうした取り組みを続けた結果、練習出席率は70%から95%に向上し、チームは初めて地区大会でベスト4に進出しました。

自分の意見を押し通すのではなく、メンバーの声を拾いながら方向性を定める「巻き込み型」のリーダーシップを身につけることができました。

一般部員の例文(主体性・継続力)

私はソフトテニス部で一般部員として活動していました。部の中でも技術的に劣っていた私は、練習中に周囲に迷惑をかけることが多く、自信を失いかけたこともあります。

そこで私は、自主練習を毎朝30分取り入れ、動画を使ってフォームを見直しました。また、上級生に積極的にアドバイスを求め、改善点を一つずつ修正。半年後には、部内の練習試合で初めて上位のメンバーに勝つことができました。

チームを支える立場でも、「自ら動く姿勢」を大切にし続けたことが、確かな成長につながりました。

マネージャーの例文(支援力・工夫)

私は野球部で3年間、マネージャーを務めました。特に力を入れたのは、選手のコンディション管理です。夏場の体調不良が多かったことから、水分補給のタイミングと摂取量を記録し、練習前後の体重や脈拍を測定する仕組みを導入しました。

そのデータを元に、個別にアドバイスを行った結果、熱中症による欠席者が前年より6割減少。監督からは「選手と一緒に戦っている」と感謝されました。

支える立場からでも、チーム全体の成果に貢献できることを実感し、自ら考えて動く力が身につきました。

文化系部活の例文(創造性・表現力)

私は演劇部で脚本と演出を担当し、文化祭の舞台をゼロからつくり上げました。前年は既成の台本を使用していましたが、私は「等身大の高校生の悩み」をテーマにオリジナル脚本に挑戦。メンバーとの話し合いを重ね、実体験をもとに内容を構成しました。

公演当日は、観客から「泣けた」「共感できた」との感想が多く寄せられ、動員数も過去最多となりました。

表現を通じて人の心を動かす経験から、「伝える力」や「共感力」の大切さを学びました。

個人競技の例文(自律性・挑戦心)

私は水泳部で個人メドレーを専門にしており、記録更新に向けて1年間、毎日朝練を続けました。タイムが伸び悩んだ時期には、フォームの改善に注目し、自主的に動画分析を行いながら全国レベルの選手の動きを研究しました。

その結果、県大会では前年より2秒短縮し、自己ベストを更新。日々の努力が結果につながる達成感を味わいました。

誰かに指示されるのではなく、自分の意志で工夫を重ねることで、困難な課題にも前向きに挑める自信がつきました。

どの立場でも、自分の経験を「行動+結果+学び」の形で整理することで、ガクチカとして十分に伝わる力があります。自分の役割に誇りを持ち、エピソードを通して強みを表現してみましょう。

ガクチカで部活動の経験を伝えるには、立場や視点に合った書き方が欠かせません。この記事をもとに、自分らしいアピールを整理し、自信を持ってエントリーシートに臨みましょう。その一文が、あなたの魅力を伝えるきっかけになります。

サムライカレーは、東南アジアの現地にて実際にカレーを販売する海外実践型ビジネスプログラムです。参加者自身が店舗運営・商品企画・集客・販売までを一貫して担い、「自ら考え、行動し、結果を出す力」を体験的に養うことができます。

言語の壁や文化の違い、限られた時間や予算といった制約の中で、試行錯誤しながら売上を上げる経験は、単なるアルバイトやサークル活動では得られない、実践的かつ本質的な学びをもたらします。

また、活動成果は売上金額や集客人数など数値で可視化できるため、就職活動時の自己PRや「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」としても非常に効果的です。

参加者の多くが「価値観が変わった」「本当の主体性を問われた」と語るこのプロジェクトは、自分の可能性を広げたい学生にとって、他では得られない成長の機会となるでしょう。

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この記事を書いた人

森山たつをのアバター 森山たつを

サムライカレー主催者。(株)スパイスアップ・アカデミア代表取締役。青森県教育改革有識者会議常任委員を務める傍ら、年に10以上の大学で講義を行っている。早稲田大学理工学部卒。日本オラクル、日産自動車などを経て、海外で就職する方法を教授する作家活動を行う。著書に「セカ就!(朝日出版社)など4冊。
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