- 基本情報
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Mさん
大学3年で参加
私は、海外に行ってみたかったこと、就活の話題を作りたかったこと、ボランティアサークルでの活動で感謝されることや仲間が増えることが嬉しかったこと、そして誰も行っていないところに行きたかったという理由でサムライカレーに参加しようと思いました。
参加する前は、不衛生、ご飯が合えばいいな、言葉の壁、低所得、物価が安い、治安が悪い、自然だらけ、田んぼなど、日本に比べて全く発展が遅れており、衛生環境もとても悪い場所だというイメージを持っていました。
しかし、実際は持っていたイメージは全て壊されました。不衛生な場所もありましたが、基本的には比較的綺麗な場所が多く、プノンペンは地方都市のような感じでした。
そして、治安に関しても比較的良く、皆フレンドリーで、話をしっかりと聞いてくれるため、英語がほぼ話せない私でも困ることがありませんでした。
初めて海外に行きましたが、とても過ごしやすかったため、海外に対しての警戒心がなくなりました。
食についても、バイチャー（チャーハン）やロックラック（ステーキ）はとても美味しかったです。
このプログラムの中で特に印象に残っているのは、私たちのグループが様々な問題に直面したことです。
このプログラムの中で特に印象に残っているのは、私たちのグループが様々な問題に直面したことです。
最後の試し売りが大雨で無くなったこと、販売場所が前日に一つキャンセルになってしまったこと、派閥争いが起こってしまったことなど、問題は様々ありましたが、それぞれに対して会議を行い、一つずつ解決していったことが印象に残っています。
結果として、少ない人数で過去最高の売り上げ記録を達成したことを覚えています。
その結果、イメージだけでは何もわかっていないということを実感しました。
また、カンボジアでインターンをしてきたという経験は就職活動での受けが良く、面接官から「なにそれ」「おもしろい」「前の面接官から聞いて気になっていました」といった言葉をかけてもらえました。
サムライカレーに参加することで、自分の視野が広がり、異文化理解の重要性や実際に行動する力を養うことができました。皆さんも、この貴重な経験を通じて、新しい挑戦を楽しんでみてください。
