- 基本情報
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ユイさん
大学2年で参加
私は、大学生活中に大きなことを成し遂げてみたかったという理由でサムライカレーに参加しようと思いました。
参加する前は、アマゾンのような自然が多くて、あまり発展していない場所で、地雷などの危ないイメージがありました。しかし、実際はカンボジアという国自体発展途上のイメージがあったが、実際に行ってみるとすごく発展していて、不自由なく生活できることがわかりました。
サムライカレーのプロジェクトは、自分たちで一から出店することが本当に可能なのか不安だったが、実際に参加してみると、森山さんが実践的な経営についての知識を一から教えてくださったり、スタッフのサポートがあったおかげで順調に出店を進めることができました。
このプログラムの中で、ショッピングモールに併設されたプールで焼き鳥を販売した際、全く売れず店自体を撤退するか悩んでいましたが、森山さんに飲み物を販売してみたらと助言をいただいたので、ショッピングモールのスーパーで急遽コーラを10缶買って販売したら10缶全て売り切ることができました。
その後、近くの業務用スーパーでコーラを箱買い、販売し、なんとか売り上げに貢献することができました。その経験から、場所や状況に応じて販売する商品を変えるなど、大胆なことでも、臨機応変に対応することで危機を乗り越えられると学びました。
自分のチームでは報連相が足りずトラブルになった経験があったため、その後の学校生活で大学側とやり取りをする際などに、必ず報連相をするよう心掛けるようになりました。それからは大学の職員の方の信頼を得て、今では大学でのイベントや取り組みに個人的に連絡をいただけるようになりました。
このような経験を通じて、サムライカレーはただのインターンシップではなく、実際のビジネスの現場で挑戦し、成長できる貴重な機会を提供してくれる場所であることを実感しました。