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アンコールワットさん
大学1年生

私は、2年生のうちに大学のプログラムで留学があり、「インターンをするなら今年だ」と思ったこと、そしてサムライカレーがとても楽しそうなプログラムだったことから参加を決めました。
参加する前は、カンボジアの交通機関は不便で整備されていないだろうと考えていました。
しかし、実際に現地に行ってみると、今まで「日本が進んでいる国」だと思っていた自分が、むしろ遅れている部分があるのではと少しショックを受ける場面もありました。
同時に、発展途上国ならではのパワフルさや勢いを肌で感じることができました。

このプログラムの中で特に印象に残っているのは、売上目標の180%を達成し、最高記録を更新できたことです。特に寿司がカンボジアで人気を集めつつあることを証明できたのは、大きな成果でした。また、年齢層が比較的高いグループだったため、大きなトラブルや困難もなく、全体的にスムーズに活動が進んだことも印象に残っています。
その経験を通じて、これから就職先を探す上で考えることのレパートリーが増え、「海外で暮らしても意外とやっていける!」という自信を持つことができました。就職活動はまだ3年後ですが、まずはどのような業界があるのかを調べることから始めたいと思います。また、海外で自分の手でビジネスをすることにも興味を持ち、「自分で考えて、自分で働く」ことの楽しさを学ぶことができました。
とても楽しかったです。就職で活かしたいと思っています。ありがとうございました。
