サムライカレーと留学は非常に相性がいいです。
サムライカレーに来てから留学に行く人、留学の最中にサムライカレーに来る人、留学のあとにサムライカレーに来る人、いろいろです。
サムライカレーに来てから留学
登録者数20万人の人気YouTuberでもあるYuzzyくんは、サムライカレーに来てからイギリスの高校に留学。その後、世界最難関と言われるアメリカのミネルバ大学に進学しました。
本来サムライカレーは大学生(一部高校生)向けプログラムなので、中学生は受け入れていないのですが、特別に中3で参加することになりました。
中学生がカンボジアでかき氷を売り歩いて来た話/yuzzyの日記
このサムライカレー経験で、海外への興味が湧き、海外でもなんとかなるという自身に繋がり、イギリス留学を決心するきっかけのひとつになったようです。
こんな風に、短期間でも、自分たちで生活し・商売をする体験をすると、長期で留学をするための自信がつくので、サムライカレー経験者が、その後留学に行くことが多いのです。
アメリカなどに長期留学中にサムライカレー
アメリカなどに1年以上の長期留学をしている人は、夏休みが長いことに気付くと思います。
2か月から3か月の夏休みの期間中なにをするべきか?
現地で学んだコミュニケーション力を、途上国のカレー屋で実践してみませんか?
例えば、アメリカ留学中にサムライカレーに参加した米村くん。
米村弘海さん〜日本の就活で、アメリカ留学より途上国業務体験が受けました!
彼は、その後商社に就職するのですが、アメリカ留学よりもサムライカレーの方が評価されたそうです。
正確に言うと、アメリカで留学して学んだことを、カンボジアで実践に変えたことが評価されたのだと思います。
学んだことを使ってビジネスを体験する場として、サムライカレーは有効です。
フィリピンなどに語学留学後にサムライカレー
フィリピンなどに語学留学をする人も増えています。
語学留学の弱点は、結果が「英語が話せるようになった」だけなので、その後の就活に繋げにくいところです。TOEICの点数が上がったという実績では、日本で勉強してTOEICを上げた人との差別化ができません。
語学留学をした人も、英語だけではなく、現地での長期間の生活や、外国人とのコミュニケーションなど、いろいろ学んでいるので、それをビジネスで使えることを証明するのがサムライカレーです。
英語は覚えただけでは意味がない。使って、話して、なにかを成し遂げてはじめて役に立つのです。自分が「人の役に立てる」英語を身につけたことを証明するため、ぜひサムライカレーに挑戦してみてください。