海外で働きたい!という人にも、サムライカレーは最適です。
海外就職の実績をつくることができるのはもちろんですが、それ以上に「自分が海外で働くのに向いているのか?」を試すことができるからです。
海外で働く方法は大きく分けて3種類あります。
日本企業で駐在員として働く
海外で働くのに一番リスクが少ないのが、日本企業で駐在員として働くことです。
商社やメーカー、小売など、様々な業種で、海外駐在のチャンスがあります。
海外駐在をするために必要な事は「海外に支社がある会社を選ぶ」「自分が海外駐在に適任であることをアピールする」の2つです。
前者は会社選びをちゃんとすること、後者は就活の段階から「海外でビジネスをした経験があります!」とアピールすることが大切です。
サムライカレー卒業生の福田君は、飲食関係の仕事に就き、台湾のカフェの新規開店要因として抜擢されました。
「海外で仕事したいです!」とアピールし続けて、入社1年目から海外駐在を勝ち取った女性もいます。
「配属ガチャ」と言われているように、会社に入ってもどんな仕事を任されるかはある程度運によって決まることがあります。
しかし「海外でビジネスしたことあります」「外国人とのコミュニケーションが得意です」「途上国で2週間生活したことがあります」といったアピールをすることで「この人は海外赴任させても安心だ」と思わせることができれば、海外駐在の確率は大きく上がります。
欧米海外就職をする
駐在員は会社命令で海外に行きますが、自力で海外に行く方法もあります。
欧米への就職は人気なので、なかなか
外資系企業に入社し、本社に転籍するのが一番の近道ですが、それ以外に「現地の大学・専門学校→インターン」といった形で、自分で道を切り拓いていくことも可能です。
例えば、この記事のToma君は、カナダの大学→インターン→就職で、カナダの永住権をとっています。
https://ej.alc.co.jp/entry/20220829-global-job-4
こちらの記事のアキラ君は、イギリス就職→フリーランス→ドイツ転職→NHKの旅番組に主演と、よくわからないキャリアを積んでいます。
https://ej.alc.co.jp/entry/20220930-global-job-5
このようなチャレンジができる人になるために大切なのが自信です。
海外でもなんとかなる、自力でなんとかするという自信をサムライカレーで身につけましょう。
アジア海外就職をする
経済産業省が発表したデータで、日本の部長職の給料は、タイの部長職よりも低いという現状があらわになりました。
シンガポール・香港は既に日本より遙かに給料が高くなっており、飲食店のウェイターでも35-40万円もらっています。
そして、タイやマレーシア、インドネシアなどにも抜かれつつあるのが現在の日本。
円安も含めて、海外で働いて、外貨を稼ぐ方が有利になっています。
アジア海外就職は、まだそれほど難易度は高くなく、入社2-3年目の新人でも、場合によっては新卒でもチャレンジできます。
庄司君は、サムライカレー後、香港に留学し、新卒でインドに就職しました。
https://samuraicurry.com/voice/shoji2/
こんなチャレンジができるのは、カンボジアで2週間働いて「外国人と一緒に仕事ができる」「外国でも暮らしていける」という確信が持てたからです。
サムライカレーのいいところは、2週間で終わるので、自分が海外に住むのに向いていないと気付いたら、別の道を考えられることです。
海外で働くという選択肢を思い浮かべたあなたは、まずは2週間、自分を試してみませんか?