サムライカレー、女性の参加者が半数を超えました!その理由は?

2018年夏プログラムには88人の学生が参加してくれたのですが、そのうち女性は48人でした。
女性率55%!

カンボジアサムライカレープロジェクトは、最初の1年は女性率18%と、圧倒的に男性の参加者が多いプログラムでした。
しかし、年々女性率が増えていき、2018年は女性率が49%とほぼ半々になっています。

9月前期は、女性18名、男性2名と極端に女性が多いこともありました。

昔は「カンボジア=危ない国=若い女性が行くべきではない国」というイメージだったのかもしれませんが、今はそのイメージはかなり払拭され、だれもがチャレンジできる国になったのだと思います。

実際、海外に留学や就職する人の数も女性の方が多い傾向があるので、これから女性率はさらに増えていくと予想されます。

そのため、サムライカレーでも
・女性専用洗濯機の設置
・共用ドライヤーの追加
など、より女性の参加者が快適に生活できる設備を入れています。

また、引き続き、
・到着時のプノンペン空港へのお出迎え
・病気になった際の、日本人医師がいる病院への搬送
・1班に1つのiPhoneの貸出
・タクシー配車アプリを使った、安全な市内移動
・虫が出にくい、4-6階の宿舎

など、初めての海外の方にも安心して来て頂けるような仕組みを整えております。

このように、女性が安心して参加できるプログラムですので、女性の学生の皆さんのご参加、お待ちしております!