よくある質問【インド・ガチインターン】

インドガチインターンに関する、よくある質問です。
プログラムに関する質問生活に関する質問お金に関する質問の3部構成になっています。

faq

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プログラムに関する質問と回答

Q. プログラムの内容を教えて下さい

A. 1週間の研修プログラム + 2週間のインターンシップです

はじめに、1週間インド企業で働くためのスキルを身につける、研修プログラムを行います。
現地で、弊社インド法人マネージャ斉藤から出されるミッションをこなすことで、ビジネスの基礎を身につけていただきます。

その後、2,3週には、いよいよインド企業に入り、インド人と一緒に働いて頂きます。


Q. インターンシップ先は選べますか?

A. 6-10社の中から選べます

事前にインターンシップ可能な企業のリストをお送り致しますので、そこから第一志望・第二志望を選んで応募して頂きます。できるだけご要望に添った形で配属を行います。

選べる企業は、ディープラーニング・AIの会社から、人材会社、会計・法務の会社、インテリアデザインの会社から、日系の英語学校まで、様々な会社があります。

それぞれの会社に必要なスキルが書いてありますので、ご自身のスキルに合った所を選んでください。


Q. 渡航前にやることはありますか?

A. 志望企業に英文履歴書と志望動機書を提出していただきます

参加6-8週前に、インターンシップ可能な企業のリストをお送りします。その後4週間前までに、第一志望、第二志望の企業宛に、英文履歴書と志望動機書を提出していただきます。

どちらもA4 1枚のもので、フォーマットはこちらからお出しします。

同一企業に希望者多数の場合は、企業がこの書類を読んで選考しますので、しっかり書いてください。

 

Q. 英語ができませんが、参加できますか?

A. ある一定の条件をクリアする必要があります。

インド企業でインターンシップするため、ある程度の英語力が必要となります。
目安として、TOEIC550点以上を推奨しています。

しかし、TOEIC450点程度の人も参加しましたが、身振り手振りで伝えたりと、英語ができないなりにコミュニケーションをとる方法を身体で覚え、無事にい職務を遂行できました。
多くの研修生は「コミュニケーション力≠語学力」であることが分かったと言って帰ります。

なので、英語力に多少の不安があっても、やる気さえあればなんとかなります。
(ただ、もどかしさは残ると思うので、それをモチベーションに、帰国後英語を勉強してください。

また、英語に自信がない方は、日本人マネージャからミッションがでる、日系英語学校を選択することで、日本人慣れしたインド人と仕事ができます。

 

Q. インターンシップ先で問題があった場合対応していただけますか?

A. 弊社からサポートおよび別のインターン先を案内することができます

インド企業に行ったものの、なかなか仕事が回ってこない、仕事のレベルが高すぎてついていけないといったときには、すぐに我々にご相談下さい。
企業に働きかけをしたり、別のインターン先をご紹介致します。

特に、仕事のレベルが高すぎる場合には、日系の英語学校に異動し、日本人マネージャの下で、インド人スタッフと一緒に業務を行うというインターンシップに変更できます。

 

Q. 空港まで出迎えはありますか?

A. スタッフが空港までお出迎えにあがります。

インド バンガロール空港に到着する便を事前にお知らせいただければ、弊社スタッフが空港にお出迎えにあがります。

はじめての海外の方も、安心していらしていただけます。

 

Q. 現地で英語は通じますか?

A. 通じます。

インドの公用語はヒンディー語です。そして準公用語が英語です。

インド全域で約2000方言もあると言われていて、インド人同士でさえもコミュニケーションを成立させるのに英語を使用します。
とくに、バンガロールは、インドの中で英語使用率が高く、ビジネスではほぼ全て英語が使われていますので、インターン先の会社内公用語は英語である場合がほとんどです。

 

Q. 初めての海外ですが大丈夫ですか?

A. 問題ありません。参加者の2割くらいは初海外です

参加者の2割くらいは初めての海外ですが、皆さん問題なく参加しています。
インドの中でも、インド料理以外のレストランがたくさんあり、衛生状況も比較的良く(ホテルも綺麗で)、気候も25-30度と快適なバンガロールですので安心していらしてください。

ちなみに、街が汚く、空気や水が汚れていて、治安が悪く、暑い、皆さんが想像するインドはデリーやバラナシ、コルカタといった北インドのイメージが強いです。
バンガロールを含む南インドは、比較的温和で、落ち着いています。

Q. 予防接種は受けて行った方がいいですか?

A. 受けなくても問題ありません。

参加者の学生は基本予防接種を受けていません。
バンガロールはインドの中でも安全なので、予防接種はしなくても問題ありません。

どうしても心配な人は、A型肝炎および腸チフスのワクチンをうけてください。

狂犬病に関しては、犬、猫など動物との接触して、噛まれなければ感染しません。また、かまれた場合は事前のワクチンの有無によらず、現地でワクチンを打つことになりますので、動物には近づかないようにしましょう。

 

Q. 女性ですが、参加できますか?

A. 可能です。2018年夏は女性の方が参加者多かったです。

バンガロールでは、他の地域のような女性差別的な文化はほとんどありません。

 

Q. 社会人ですが、参加できますか?

A. 可能です。

社会人の参加も受け入れております。
元々、社会人向けに作られたプログラムですので、ご満足いただけるはずです。

 

Q. 参加学生は何年生が多いですか?

A. 基本的に1年生から大学院生まで参加しています。

時期により異なりますか。基本的にプログラム内では、学年など気にせず、メンバーの1人として仲良く活動しています。

 

Q. 申込み期限はありますか?

A. 募集定員数に達した時点で申込み受付を終了します。

申込み状況は価格と日程のページから確認できます。

 

Q. パソコンを持っていない場合は参加できませんか?

A. 原則パソコン持参必須です。(ない場合は別途ご相談下さい)

現地企業で業務を行う際に、多くの場合、自分のパソコンを使用することになります。
持ち運びができるPCがない方は、別途ご相談下さい。

 

Q. プログラムが中止になることはありますか?

A. 大きな問題が起こった場合は中止になります。その際には全額返金します。

外務省海外安全ホームページの危険レベルを基準にプログラムの実施は決めています。
テロなどが起き外務省が「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」に引き上げた際などには、中止となる可能性があります。

中止になった場合は、開催直前であっても、研修費は全額返金いたします。

 

Q. 延泊(帰国日を伸ばすこと)は可能ですか?

A. 可能です。

部屋が空いてる場合、研修プログラム修了後も、ホテルに宿泊していただけます。
(ただし、ホテル料金は別途必要になります)
フライト情報を送って頂く際にあらかじめ申し出ていただければ可能です。

 

Q. 服装・髪型・ネイルに規定ありますか?

A. ビジネスカジュアルになります

ミッション型インターンシップ、現地企業インターンシップともに、ビジネスカジュアルになります。
襟のついたシャツ、ジーンズ以外の長ズボンが基本になります。(ジャケットは必要ありません)

 

Q. 申込みして入金も既にしている状況で、個人的な理由によりキャンセルしたい場合、全額返金されますか?

A. はい。

開始1ヶ月前なら全額返金されます。
それ以降は、別途キャンセル料がかかります。

30日前-3日前 プログラムフィーの30%
2日前-前日 プログラムフィーの50%
当日以降 プログラムフィーの100%

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生活に関する質問と回答

Q. 病気になったときはどうすればいいですか?

A.バンガロールに提携する病院があります。こちらに通院できます。

 

 

Q.治安は問題ありませんか?

A. バンガロールはそれなりの治安ですが、スリなどには気をつけてください。

2018-2019年で、盗難などの被害は発生していません。

バンガロール市内は、一部地域を除いて日中は普通のアジア諸国の首都と同レベルの安全性ですが、油断はしないようにしてください。夜間の一人での業務は行なわないようにしておりますので基本夜間は出歩かないようにしましょう。

また、携帯電話などを狙うスリなどはおりますので、身の回りのものには注意してください。スリなどの被害に遭ったときも、海外旅行保険に入っていれば、保証されます。警察への届け出なども、スタッフがお手伝いいたします。

 

Q. 現地の食事は口に合いますか?

A. 日本食、中華、イタリアン、インド料理などなんでもあります

バンガロールには、日本食を含む様々な飲食店があります。

3週間で2回しかカレーを食べなかった人もいるくらいです。
こちらの参加者の体験談もご覧ください。

涼しい!?牛肉も食べられる!?”インドのシリコンバレー”バンガロールで、最先端のリアルなインドを感じてきた

 

Q. 買い物はできますか?

A. 大きなショッピングモールがあります

市内に大きなショッピングモールがあり、生活に必要なものはあらかた手に入ります。

Q. WIFIは通じますか?

A. ホテルでWIFIが通じます。

宿舎でWIFIが通じますし、多くのレストランでWIFI接続ができます。

Q. SIMフリースマホ、Pocket WIFIは必要ですか?

A. どちらかをご用意下さい

現地での連絡はスマホで行います。
そのため、SIMフリースマホまたは、インドで使えるPocket Wifiをご用意下さい。

SIMフリースマホは、ご自身のスマホに関して、DoCoMoやSoftbankのWebページから申込をすることで、インドで使えるようにすることができます。
詳しくは、「DoCoMo SIMフリー」などで検索して作業を行って下さい。

現地に着いてから、SIMカードを購入することで、インドでスマホを使えるようになります。(詳細は参加のしおりでご案内します)

これらの作業がわからない、めんどくさいという方は、インドで使えるPocket Wifiをレンタルすることをおすすめします。

 

Q. プラグの形はどれですか? 変圧器は必要ですか? 

A. プラグの形はB3が多いです。変圧器は原則不要です。

プラグの形はB3タイプが多いです。

日本の電化製品は刺さりませんので、変換プラグをご用意ください。
(家電量販店で数百円で買えます。また、いろいろなタイプのプラグに使えるマルチ変換プラグをひとつ持っておくと、世界中どこでも使えるので便利です。

スマホやPCなどは、変圧器なしで使えるものがほとんどです。
コンセントの所に100-220vと記載があるものでしたら、そのまま使えます。

ただ、ドライヤーなどで、海外対応してないもの(100-110vと記載されているもの)は使えません。
充電器をお持ちください。(ドライヤーや炊飯器などはこのような場合が多いです。)

 

Q. 宿泊先にドライヤーはありますか?  

A. あります

ホテルに、ドライヤーが設置されています。


Q. 市内の移動はどのように行いますか?

A. Uberというタクシー配車アプリを使うことで、簡単にタクシーを呼ぶことができます

このアプリを使えば、目的地を口答で伝えることも、価格交渉することもなく、移動することができます。

 

Q. 現地で観光できますか?

A. 原則土日休みがですので、観光できます。

ハンピやマイソールパレスといった所に観光に行く人が多いです。ハンピに行く学生はよく金曜日の夜に出発しています。

ハンピ

マイソールパレス

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お金に関する質問と回答

Q. 宿泊費はいくらかかりますか?

A. ホテル宿泊で、一泊2800円程度になります

弊社指定のホテルで、2-3人一室、一泊2800円程度になります。
また、もっと安いホテルをご希望の場合は別途ご相談ください。

 

Q. 航空券代はいくらくらいかかりますか?

A. 格安の航空会社を使うと6万-7万円くらいで、成田-バンガロール往復航空券が買えます。

航空券探しには、skyscannerというサイトを使うと便利です。
ある日の、成田-バンガロールの往復航空券検索結果を載せておきます。

通常はご自身で取得いただきますが、提携する旅行会社HISがお取りすることも可能です。
プログラム申込後、航空券の詳しい取り方をご案内いたします。

※航空券の価格は、時期によって大きく変動します。

 

Q. 生活費はいくらくらいかかりますか?

A. 3週間で3-8万円程度あれば大丈夫です

必要な金額ですが、インドで観光や友人と遊びに出かけないのであれば3週間で3万円で足ります。しかしお土産や観光のことなどを考えなければ3週間で5-8万円分ほど必要かと思います。

日本円を持ってきて、現地で両替をすることも可能です。(当面の生活費は空港で両替してください)
また、クレジットカードでルピーをキャッシングすることも可能です。

交通費
毎日の交通費(主にオート)1日300円~500円程度
帰国時の空港までの交通費(2,000円程度)
食費
昼食と夕食(朝食はホテルについています)。
ローカルのお店:1食500円以内、レストラン:1食700〜800円、
フォーマルなレストラン:数千円以上

 

Q. ビザ代はいくらかかりますか?

A. 3250円です。

インド入国のためのビザはインド到着後でも取得可能です。ですが日本で事前に取得しておいたほうがスムーズに入国でき、インド観光についても事前に予定を立てやすいので、ビザは事前取得をお勧めします。

e-visaをインターネットで取得できますので、これをおすすめします。
詳しい取り方は、参加のしおりでお伝えします。

 

Q. 航空券、宿泊費、生活費を含む、総額でいくらかかりますか?

A. 3週間コース約32.3万円になります。

(参加費 : 17.3万円(早割適用),往復航空券 : 6.0万円 ,生活費5万円の場合)

内訳は、参加費17.3万円、往復航空券6.0万円、生活費5.0万円、ビザ0.35万円、宿泊費 3.64万円(2800円*13泊) の合計32.3万円です。。

早割などが適用されず参加費が上振れする場合、
航空券が上記価格より高かった場合、
現地で観光やお土産などでお金を使う場合、
為替レートが変動した場合、

その分が追加になりますので、必要最低限の金額とお考えください。

 

Q. お金はどのように持っていけばいいですか?

A. 日本の現金を持ってくることをお勧めします。

インドの通貨はルピーで、空港などで日本円から両替をすることができます。
日本で両替をするとレートが悪いので、現地で両替しましょう。

※上記は2019年10月25日時点での記載になります。1ルピー=1.53円で計算しています。

 

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