サムライカレープロジェクトに関する、よくある質問です。
参加に関する質問、生活に関する質問、お金に関する質問の3部構成になっています。
Q. 英語ができませんが、参加できますか?
A. 可能です。必要なのはチャレンジ精神です。
英語が全く駄目な人も参加しましたが、身振り手振りで伝えたりと、英語ができないなりにコミュニケーションをとる方法を身体で覚えることができます。
多くの研修生は「コミュニケーション力≠語学力」であることが分かったと言って帰ります。
また、プログラムの中で、日本語学習中のタイ人にヒアリングや試食会を行う場合もあり、彼らをバイトとして雇うことができます。
このように、日本語が話せる外国人を通訳とすることで、語学力不足をカバーすることもできます。
語学力はないならないでやりようがあるということを、身体で学んでください。 ただ、もどかしさは残ると思うので、それをモチベーションに、帰国後英語を勉強してください。
Q. 空港まで出迎えはありますか?
A. スタッフが空港までお出迎えにあがります。
空港に到着する便を事前にお知らせいただければ、弊社スタッフが空港にお出迎えにあがります。
(空港→滞在先の交通費は一律一人1,000バーツ (約3,500円) 人数複数乗車なら多少割引可能。になります。)
はじめての海外の方も、安心していらしていただけます。
Q. 現地で英語は通じますか?
A. それなりに通じます。
観光客が行くようなところであれば大体英語は通じます。
それ以外の場所ではタイ語オンリーですが、上記の様な方法でなんとかなります。 旅の指さし会話帳 タイなどを使って会話することもできますし、人によっては2週間くらいで簡単なタイ語を覚えてしまいます。
業務で使う単語はそれほど多くありませんので。
Q. 初めての海外ですが大丈夫ですか?
A. 問題ありません。参加者の2割くらいは初海外です。
参加者の2割くらいは初めての海外ですが、皆さん問題なく参加しています。
タイは近年人気の観光地としてランキング上位にランクインするほど安全で過ごしやすい国とされいます。
市内移動が簡単で、日本食が手に入りやすく、日本語が通じる病院もあるため、海外が初めての人が慣れるのにちょうどいい街です。
Q. 予防接種は受けて行った方がいいですか?
A. 受けなくても問題ありません。
参加者の学生は基本予防接種を受けていません。タイは安全なので、予防接種はしなくても問題ありません。
狂犬病に関しては、犬、猫など動物との接触して、噛まれなければなりません。可愛いからといって触らないようにしましょう。
Q. 女性ですが、参加できますか?
A. 可能です。2018年夏は女性の方が参加者多かったです。
女性の参加ももちろん可能です。
と、2018年夏は、女性48人、男性40人で、女性の方が多く参加しています。
Q. 社会人ですが、参加できますか?
A. 可能です。15歳から44歳まで参加してます。
原則大学生向けですが、若手社会人の方から40代の方まで、様々な方が参加しております。
Q. 参加学生は何年生が多いですか?
A. 基本的に1年生から大学院生まで参加しています。
時期により異なりますか。基本的にプログラム内では、学年など気にせず、メンバーの1人として仲良く活動しています。
Q. 申込み期限はありますか?
A. 募集定員数に達した時点で申込み受付を終了します。
Q. パソコンを持っていない場合は参加できませんか?
A. 参加できます。
プログラム内でチーム発表資料を作成するのに必要となりますが、チーム内のパソコンを持っている人に作成してもらえば問題ありません。
また、現地に共用のパソコンが1台ありますので、使用したい人で順番に使用することが可能です。
Q. プログラムが中止になることはありますか?
A. 大きな問題が起こった場合は中止になります。その際には全額返金します。
外務省海外安全ホームページの危険レベルを基準にプログラムの実施は決めています。テロなどが起き外務省が「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」に引き上げた際などには、中止となる可能性があります。(近年、カンボジアでのテロ事件はありません。)
中止になった場合は、開催直前であっても、研修費は全額返金いたします。
Q. 延泊は(帰国日を伸ばすこと)可能ですか?
A. 可能です。
研修プログラム修了後も、宿舎先に宿泊していただけます。(この際の延泊料金は自己負担でお願い致します。)
フライト情報を送って頂く際にあらかじめ申し出ていただければ可能です。
Q. 服装・髪型・ネイルに規定ありますか?
A. ありません。
服装や髪型、ネイルの規定はありませんので、好きな服装をしていただいて構いません。
Q. 申込みして入金も既にしている状況で、個人的な理由によりキャンセルしたい場合、全額返金されますか?
A. はい。
開始1ヶ月前なら全額返金されます。
Q. 病気になったときはどうすればいいですか?
A. バンコクには、日本人医師のいる病院があります。こちらに通院できます。
バンコクの衛生状況はそれなりですので、今まで、風邪で2,3日寝込んだ人はいますが、大きな病気にかかった人はいません。しかし、万一病気になったときにも、日本人医師がいるバンコク病院があり、ここで診察を受けることができます。
海外旅行保険に入っていれば、キャッシュレスで診察を受けることができるので安心です。 病院への案内などは、サムライカレーの現地スタッフがご案内いたします。
Q.治安は問題ありませんか?
A. バンコクはそれなりの治安ですが、スリに気をつける必要はあります。
2019年で、盗難などの被害は発生していません。
バンコク市内は、一部地域を除いて日中は普通のアジア諸国の首都と同レベルの安全性ですが、油断はしないようにしてください。
夜間に夜の繁華街にご飯を食べに行った帰りなどで紛失したりすることが多いです。
また、携帯電話などを狙うスリなどはおりますので、身の回りのものには注意してください。スリなどの被害に遭ったときも、海外旅行保険に入っていれば、保証されます。警察への届け出なども、スタッフがお手伝いいたします。
Q. 現地の食事は口に合いますか?
A. 日本食、中華、イタリアン、タイ料理などなんでもあります。
欧米人などが集まる観光地に位置する為、イタリアン、中華料理や現地料理のタイ料理など食事の選択肢は非常に多いです。
ローカルなお店だと1食40バーツ(約150円)からのものも多くとてもお財布に優しく、日本人の口に合う料理が多いです。
日本食もありますが1食300バーツ前後なので(約1000円)と日本の価格とあまり変わりません。
Q. 買い物はできますか?
A. 近くのセブンやショッピングモールで買い物できます。
シャンプー・リンスなどの日用品から、水やパンなどの食料品などが揃っているので、全てこちらのスーパーで揃えることが可能です。
Q. WIFIは通じますか?
A. ホテルでWIFIが通じます。iPhoneも貸出します。
ホテルでWIFIが通じますし、多くのレストランでWIFI接続ができます。
Q. Pocket WIFIは必要ですか?
A.SIMフリー携帯をお持ちでなく、携帯を使いたい場合はあると便利です。
(自分専用の回線が欲しい方は持ってきていただいても構いません。また、現地では安くSIMカードが買えますので、SIMフリー携帯をお持ちの方は、これを使用することも可能です。)
Q. 変圧器は必要ですか?
A. 原則不要です。
スマホやPCなどは、変圧器なしで使えるものがほとんどです。
コンセントの所に100-220vと記載があるものでしたら、そのまま使えます。
タイは230v *PCは通常対応しているので必要ありません。
ただ、ドライヤーなどで、海外対応してないもの(100-110vと記載されているもの)は使えません。
ご自身のドライヤーを使い方がいたら変圧器もご持参ください。
Q. 宿泊先にドライヤーはありますか?
A. ホテルにあります。
Q. 市内の移動はどのように行いますか?
A. Grab Taxiを使ってタクシーを呼べます
Grab Taxiという配車アプリを使ってタクシーを呼び出すことができます。
ドライバーとの交渉どころか、行き先を口頭で告げることすら必要ありません。
Grab Taxiって何?という人は、こちらの記事をご覧ください。
Q. タイ人(タイ人の学生)との出会いはありますか?
A.様々なタイ人(タイ人の学生)との出会いがあります。
お店のスタッフはもちろんですが、取引先や運転手、お客さんなど様々なタイ人との出会いがあります。
また、顧客のほとんどもタイ人で彼らとも交流ができます。
ヒアリングでは、バンコクで一番人が集まるインジャルーン市場とバンコクの大学構内に行くので、その際にも交流が出来ます。
研修生の中には、2週間でFacebookの友達が1000人を超えた人もいますよ!
Q. 現地で就職できますか?
A. 現地起業家の人に直接交渉もできます。
サムライカレーでであった起業家の元で働く事になった大学生もいます。
また、タイ以外の国で働きたい、どんなところで仕事をすればいいか分からないという人も、現地在住の海外就職研究家が、ご相談にのります。
Q. 現地で観光できますか?
A. 原則3日間休みがありますので、好きな場所に行くことが出来ます。
サムライカレーは2週間に3日間連続で休みがとれるようになっています。
多くの研修生は、世界遺産のアユタヤ遺産を見に行ったり、ワットパクナムなどに行きます。
Q. 宿泊費はいくらかかりますか?
A. プログラム費用に含まれているので宿泊費用は必要ありません。
Q. 航空券代はいくらくらいかかりますか?
A. 格安の航空会社を使うと4万-4.5万円くらいで、成田-ドンムアン往復航空券が買えます。
航空券探しには、skyscannerというサイトを使うと便利です。
ある日の、東京-ドンムアンの往復航空券検索結果を載せておきます。
また、ドンムアンには直行便も発着しています。
お値段も、ピーチなどのキャンペーンで往復30000円〜とリーズナブル。
乗り継ぎに不安がある方は、こちらがおすすめです!
通常はご自身で取得いただきますが、提携する旅行会社HISがお取りすることも可能です。
※航空券の価格は、時期によって大きく変動します。
フライト時間は日本からドンムアンまで約6.5時間です。
Q. 生活費はいくらくらいかかりますか?
A. 1日400バーツ(1,400円)程度。14日で20,000円程度です。
食費は、朝食:150円〜250円程度、昼食:200〜400円程度で、夕食は、普通のレストランで500〜800円程度、寿司を食べてお酒を飲んでも2,000円程度です。
従って、遊びに行ったり、お土産を買ったりしなければ、1日平均1100円以下で生活が可能です。もちろん、研修時間以外は自由に行動できますので、その時にかかるお金は用意する必要があります。
上記の金額は、最低限必要な金額と考えて下さい。(2週間で3万円程度持ってくる人が多いです)
Q. ビザ代はいくらかかりますか?
A. 日本のパスポートの場合、ビザの申請はいりません。
Q. 航空券、宿泊費、生活費を含む、総額でいくらかかりますか?
A. 2週間コース約22.8万円になります。
(参加費 : 15.3万円(早割適用),往復航空券 : 4.5万円の場合)
内訳は、参加費15.3万円、往復航空券5.5万円、生活費2万円の合計22.8万円です。
早割などが適用されず参加費が上振れする場合、
航空券が上記価格より高かった場合、
現地でご自身の活動でお金を使う場合、
為替レートが変動した場合、
その分が追加になりますので、必要最低限の金額とお考えください。
上記は、3食、宿泊、プログラム受講の最低費用とお考えください。
Q. お金はどのように持っていけばいいですか?
A. 現金を日本で用意して持ってくることをお勧めします。
バーツは、日本国内の金券ショップなどで簡単に、手数料も安く両替できます。
しかし、バンコクの空港を出たところの両替所で両替することも可能ですので、無理して両替してくる必要はありません。
クレジットカードも持ってくることを推奨しますが、使える場所は少ないです。ATMでキャッシングして、バーツを引き出すのに使えます。新生銀行などの国際キャッシュカードも同様に使えます。
(クレジットカードでの現金引き出しをお考えの方は、出発前にクレジットカード会社に「海外キャッシング枠があるか」を確認してください)
※上記は2018年9月1日時点での記載になります。1ドル=110円,1バーツ=3.6円で計算しています。