サムライカレープロジェクトに関するFAQです!
一般的な質問と回答
Q01. 英語ができませんが、参加できますか?
A01. 可能です。必要なのはチャレンジ精神です。
英語が全く駄目な人も参加しましたが、日本語が話せるカンボジア人スタッフを通訳として使ったり、身振り手振りで伝えたりと、なんとか業務を行う事ができました。
語学力はないならないでやりようがあるということを、身体で学んでください。 ただ、もどかしさは残ると思うので、それをモチベーションに、帰国後英語を勉強してください。
また、現地で英語学習もできる、「サムライイングリッシュチャレンジ」もありますので、これを機に英語で仕事をすることになれてください!
Q02. 料理ができませんが、参加できますか?
A02. 可能です。料理は基本カンボジア人スタッフが行います。
サムライカレーレストランの運営は、現地在住の飲食店経営経験のある日本人店長が、レストラン勤務経験のあるカンボジア人スタッフを使って運営しています。
お客様に提供する料理は基本的に彼らが作りますので、料理ができなくても参加する事は可能です。
ただし、試作品を作ったり、カンボジア人スタッフたちといっしょに作り方を研究するためには料理ができるに越したことはありません。
Q03. 現地で英語は通じますか?
A03. それなりに通じます。
観光客が行くようなところであれば大体英語は通じます。
それ以外の場所ではクメール語オンリーですが、上記の様な方法でなんとかなります。 旅の指さし会話帳 カンボジアなどを使って会話することもできますし、人によっては2週間くらいで簡単なクメール語を覚えてしまいます。
業務で使う単語はそれほど多くありませんので。
Q04. 40代ですが、参加できますか?
A04. 可能です。19歳から44歳まで参加してます。
44歳で初めてパスポートを取った方も参加し、1ヶ月間楽しんで無事に帰国しました。日本とは全く違う環境とはいえ、普通の都市ですので、大きな不自由なく暮らせます。
Q05. 病気になったときはどうすればいいですか?
Ao5. プノンペンには、日系の病院があります。こちらに通院できます。
カンボジアの衛生状況はそれなりですので、今まで、風邪で2,3日寝込んだ人はいますが、大きな病気にかかった人はいません。しかし、万一病気になったときにも、日系総合クリニック「Sun International Clinic」があり、ここで診察を受けることができます。
海外旅行保険に入っていれば、キャッシュレスで診察を受けることができるので安心です。 病院への案内などは、サムライカレーの現地スタッフがご案内いたします。
Q06.治安は問題ありませんか?
A06. プノンペンはそれなりの治安ですが、スリなどには気をつけてください。
プノンペン市内は、一部地域を除いて日中は普通のアジア諸国の首都と同レベルの安全性ですが、油断はしないようにしてください。サムライカレーでは夜間の一人での業務は行なわないようにしておりますので基本夜間は出歩かないようにしましょう。
また、携帯電話などを狙うスリなどはおりますので、身の回りのものには注意してください。スリなどの被害に遭ったときも、海外旅行保険に入っていれば、保証されます。警察への届け出なども、スタッフがお手伝いいたします。
また、交通事故などによる怪我が一番心配ですが、一心.co.ltdが提供する24時間駆けつけサービスに加入しておりますので、24時間いつでも日本語が使えるスタッフが緊急対応してくれます。
Q07. 現地の食事は口に合いますか?
A07. 日本食、中華、イタリアン、クメール料理などなんでもあります
サムライカレーのような日本食料理屋もたくさんありますし、3ドルくらいから食べられる安くて美味しい中華料理屋や、イタリア人が経営するイタリアンなど、様々な料理が食べられます。 また、イオンモールの中にはワタミや吉野家までありますので、食事の選択肢は非常に多いです。
Q08. カンボジア人との出会いはありますか?
A08.様々なカンボジア人との出会いがあります
お店のスタッフはもちろんですが、取引先や運転手、お客さんなど様々なカンボジア人との出会いがあります。
カンボジアの大学での販売なども行っています。 ぜひ、現地人との交流が生まれるような企画をたてて実行してください。
Q09. 現地で就職できますか?
A09. 現地の人材会社を紹介しますし、現地起業家の人に直接交渉もできます
サムライカレーには毎日の様に現地の起業家の人がいらっしゃいます。 彼らと話をしていると、どんな仕事ができる人が欲しいかを語ってくれるので、ご自身のスキルや志向とあえば、現地で就職も可能です。
また、現地の人材会社とも繋がりがありますので、ご紹介いたします。 実際、サムライカレー終了後に、プノンペンで就職した受講生もいます。
参加者の声: カンボジアが好きになりすぎて、カンボジアで就職しちゃいました
さらに、サムライカレーでであった起業家の元で働く事になった大学生もいます。
参加者の声: 1年半、カンボジアで修行することを決めました!
また、カンボジア以外の国で働きたい、どんなところで仕事をすればいいか分からないという人も、現地在住の海外就職研究家が、ご相談にのります。