
最近、ニュースの影響から「カンボジア=危ない国?」という印象を持つ方がいます。
しかし、現在のプノンペンはまったくそんなことはなく、むしろ非常に穏やかで暮らしやすい都市です。
そのうえでサムライカレーでは、参加者のみなさんが安心して挑戦できるよう、独自の安全対策を徹底しています。
ここでは「なぜ安全なのか」を、わかりやすくご説明します。
1. 5年間“玄関の鍵なし”でも泥棒ゼロの宿舎
サムライカレーの宿舎は、壁に囲まれた高級住宅街(ゲートコミュニティ)の中にあります。

・出入口は3カ所のみ
・各ゲートには警備員が24時間常駐
・関係者以外は中に入れない仕組み

このため、玄関の鍵をかけなくても5年間一度も泥棒被害ゼロというレベルの治安が保たれています。
深夜・早朝のランニングも安全で、実際に研修生が敷地内や、近くのイオンモールまで走りに行くこともあるほどです。
宿舎内部も快適で清潔です。

実際の雰囲気は、紹介動画でもご確認いただけます。
2. ほぼタクシー移動だから、危険な場面が起きにくい
研修中の移動は、基本すべてタクシー(Grab Taxi)です。

公道を長時間歩く必要がなく、道に迷って不安になることもありません。
・各チームに2〜4台のiPhoneを貸し出し
・市内どこでもネットがつながる
・Grabアプリで目的地を入力するだけで配車
・ドライバーとは会話不要・決済も自動(参加者は支払い不要)

つまり、安全・快適・迷わない移動環境が整っています。
歩くのはショッピングモールやマーケットの中くらいなので、危険に巻き込まれるリスクはほぼありません。
3. “2歳児が夜道を歩ける”ほど安全なプノンペン
もちろん、サムライカレーの対策があるから安全なだけではありません。
プノンペン自体が、子どもでも夜道を歩けるレベルの治安の良さを持っています。
実際、代表の娘(2歳〜)が夜道を普通に歩いても、誘拐や犯罪の気配はまったくありません。

また、日本や韓国で報道される「特殊詐欺集団の誘拐事件」は、
ほぼすべて“他国で誘拐されてカンボジアに連れてこられた”ケースです。
カンボジア国内で外国人が誘拐される例は極めて稀で、ましてやサムライカレー参加者が狙われる可能性は考えられません。安心して街歩きができる環境です。
4. 国境紛争はすでに終結済み。しかもプノンペンから車で7〜8時間離れた場所
2025年7月にタイとの国境で武力衝突がありましたが、こちらはすでに完全停戦が成立しています。

・2025年7月28日:タイとカンボジアは、マレーシアを仲介国とし、米国と中国の代表者も同席する中で、無条件即時停戦に合意
・2025年10月26日:トランプ米大統領が立ち会う中、両国政府が停戦合意の署名式を実施
その後タイから声明がありましたが、紛争が再燃することはなく、状況は落ち着いています。
さらに重要なのは、この国境地域がプノンペンから車で7時間(東京から神戸くらい)離れているという点です。

サムライカレーを行うプノンペン市内での生活や研修には、まったく影響がありません。
まとめ:プノンペンは“そもそも治安が良い”。そしてサムライカレーはさらに安全を上乗せ
プノンペンはスリなどの軽犯罪も少なく、東南アジアでも指折りの住みやすさがあります。
そのうえでサムライカレーでは、次のような仕組みで安全を徹底しています。
・厳重に管理された宿舎
・タクシー主体の移動
・日本人スタッフ常駐のサポート体制
・市内どこでもネットにつながる通信環境
参加者のみなさんが、安心して挑戦し、全力で楽しみ、成長できる2週間を提供します。
どうぞ、安心してプノンペンへお越しください。
*気になる方は、Chat GPTやGeminiにも「カンボジアに行くの、治安は大丈夫?」って聞いてみてください
LINEで動画チェックからAIに質問までなんでもできます!

