サムライカレープロジェクトは、
あなたを日本でも、海外でも通用するビジネスパーソンに成長させる
海外インターンシップです。
カンボジアの首都プノンペンに実際にあるお店で皆さんにトライアンドエラーの経験を積んで頂きます。
◆不安の原因は、失敗体験の不足です
自分が社会人としてやっていけるか不安な大学生の皆さん
もっと楽しく働きたいとおもっている社会人の皆さん
いろんな外国人と働いてみたいという夢を持っているすべての皆さん
数百人のこんな人たちの「大丈夫ですか?」に、私がいつも返す言葉は
「けっこうなんとかなります」です。とはいえ、不安ですよね。
だから、我々は、
「海外で、期間限定で、失敗前提で」仕事を体験出来るプログラムをつくりました。
それがサムライカレープロジェクトです。
◆大人のガチキッザニア!海外で失敗体験をする研修プログラム
サムライカレープロジェクトは、カンボジア・プノンペンの小さなカレー屋で、起業体験をする研修プログラム。
本プログラムの参加者は、カレー屋で自由に「仕事」をすることができます。
例えば、「新しいメニューを作る」という課題があります。
この際に、まず、朝会で「マーケティングの4Pについて」の理論を講義をします。
そして、その「4つのP」を探す作業を、実践で行って頂きます。
どんなモノが受けているかマーケティングリサーチをする
カンボジアの人たちと一緒に、試作品を作る
その試作品を、ターゲットとなるカンボジア人や欧米人の人たちに食べてもらう
原価削減のために、一番安く入荷出来る市場を探す
マーケティング結果や、顧客の反応、原価を踏まえて価格設定を行う
新製品を1人でも多くの人に知ってもらうよう、プロモーションを行う
全てのカンボジア人スタッフが作れるようにマニュアルを作成する
などなど、それに付随する全ての業務を、あなたがコントールし、進めていきます。
企画を立てるところから、実行し、あなたが日本に帰った後も継続できるように
仕組み化する。その全てのプロセスをお任せします。
と、いうと難しいことのように見えます。
実際、かなり難しいです。
しかし、心配はいりません。
失敗しても、責任をとるのは我々です。人に迷惑をかけてしまい謝らなくてはならなくなっても、投資が回収できず損失がでてしまっても、我々が責任を持って対応します。
みなさんは、失敗を恐れず、自分でやることを考えて、自分で行動してくれればいいのです。
◆サムライカレープロジェクトは、あなたの失敗を歓迎します。
日本の教育では「失敗は×」ということで、何かミスをするたびに減点されます。
会社でもミスをしたら怒られますし、評価が下がります。
特に日本の大企業では、「成功すること」よりも「失敗しないこと」が評価されます。
しかし、使い古されまくった、こんな有名な言葉があります。
「失敗は、成功の母」(トーマス・エジソン)
失敗の中から学ぶことは多いです。いや、本当に大切なことを学ぶため、自分を本当に変えるためのなにかは、失敗し、悔しい思いをし、自分で気付く事でしか学ぶことはできません。
遠く離れた異国の地で、外国人スタッフと一緒に、小さなカレー屋を経営。
どう考えてもどアウェーで、成功の確率が高いとはとても思えません。
そんなところだから、失敗前提で、どんどん新しい事にチャレンジできるのです。
そして、カンボジアで失敗を繰り返しながら、最後に成功を掴んだ体験をしておけば、あなたがこれからの大学生活、就職活動、社会人人生の中でも失敗を恐れずチャレンジし、失敗してもへこたれず再チャレンジし、最後に成功を掴めるようになるのです。
みなさん、カンボジアプノンペンで「失敗」体験しませんか?
■躍動する研修生
サムライカレー卒業生は、大学卒業後、就職し、日本企業や外資系企業で大活躍してます。
大学生女子
就活生
就職して、営業成績全国一位!
就職して、社内を爆走!
日本人のほとんどは、外国人と仕事をしたり、海外に出張/駐在をすることに恐れを感じています。しかし、日本の会社は、これから人口が減っていく日本だけを相手に商売していくわけには行きません。人事担当者は、外国人と商売できる人材を探しているのです。
サムライカレーでは、外国人のスタッフおよび顧客と常に接し続けます。どうすればスタッフが動いてくれるか、どうすればお客さんが喜んでくれるか。自分が持てるコミュニケーション力を全開にして結果を出せば、自身がつきます。
その自身を踏まえた「私は外国人と仕事ができます。御社のニューヨーク支社の発展に貢献させてください」は、面接官の心を揺さぶるのです。
■観光庁表彰!大学単位認定!
サムライカレーは、観光庁「若旅」表彰を受賞し、観光庁長官から表彰状をいただいております。
また、朝日新聞をはじめ、多くの新聞、雑誌、Webメディアに取り上げられており、現在、朝日新聞Globeに「サムライカレー世界を喰らう」という連載も掲載されています。
さらに、2015年11月に来た多摩大学の学生が、正式に単位として認定されています。
また、官民共同プロジェクト「トビタテ留学ジャパン」の留学生の受入もしております。
現在、多くの大学、企業などから視察にいらしていただき、今後より多くの学校、企業との連携を深めていきます。
■カンボジア・プノンペンとは?
カンボジア・プノンペンは虐殺&地雷のイメージで有名です。
しかし、今は、巨大なイオンモールが出来、日本食レストランが100軒以上ある、アジアの「都市」になっています。
日本人医師がいる24時間営業の病院や、日本人が経営する24時間見守りサービスなど、治安・安全面に関するサポートも手厚くなっています。
まだ新興国の不便さも残しながら、急速に便利になっているこの街。この「ほとほど便利でほどほど不便」さが、あなたのサバイバル能力を高めます。
■参加資格
サムライカレープロジェクトは過去19歳から44歳、性別国籍問わず受け入れています。
2年半で150人が卒業しており、大学生7割、社会人3割です。男女比は、男性6割、女性4割です。(大学生に限ると女性が5割!)
英語が喋れなくてもOK。初めての海外でもOK。
現地で日本人スタッフがサポートしますし、オプションでフィリピン人講師による英会話レッスンも受講できます。
海外でなにかをやってみたい!という意欲だけを持ってきてください。