大学の学部を、実体験から選んでみよう!

これから大学入試を迎える、高校生のみなさん。
受験する学部ってどうやって決めてます?

本稿では、大学行くのが楽しくなる、大学卒業後のキャリアに繋がる、学部の選び方を紹介します。

間違った選び方

私は、大学の学部は、学校の成績から選びました。
物理が好きで、成績も良かったので、理工学部物理学科。
これがある大学を、上から順番に受けていくことを目標にしました。

しかし、いざ受験勉強をしてみると「自分は物理が好きなのか?」という疑問が生じてきました。だんだん物理が面白くなくなってきたわけです。

そこで、受験直前に、日程なども勘案し、ビジネスが学べそうな理工学部経営工学科がある大学は、そちらを選択肢、半分 物理学科、半分 経営工学科 という中途半端な受験をしました。

結局、早稲田大学理工学部経営工学科に入ったわけですが、その後、IT企業で生産管理の仕事をしたり、経営者になったわけで、結果的に成功でした。

ちなみに、大学入ってから、自分の物理の実力は、将来学者になるなんておこがましいレベルの雑魚だと気づき、物理学科に行かないで良かったーと思ったものです。

私の教訓から学んで欲しいのは「学校の成績から、大学・学部を選ぶのは、失敗する可能性が高い」ということです。

 

なぜ、多くの大学生は授業をつまらないと感じるのか?

なぜ、当初の物理学科が失敗だったかというと、
1.実は、学問がそれほど好きではなかった
2.実は、適性もそんなにあったわけではなかった
からです。

じゃあ、自分が得意なこと、好きなことを見つけるためにはなにをすれば良かったのでしょう?

幸運なことに、物理の勉強は受験勉強でイヤというほどやるので、私は適性がないことに気付きました。
しかし、商学部の受験で簿記や会計は使いませんし、経済学部の受験にマーケティング理論は使いません。多くの学生は、自分が全くやったことがないことを学ぶために、大学に入るのです。

でも、大学に入ってから「それに興味が無かった」と気付いてしまうと悲劇なのです。

 

自分の好きなことをみつけよう

それでは、なにをすればいいのか?
実際に、体験をしてみればいいのです。

大学で学ぶことは大きく分けると「学問」と「ビジネス」です。
だから、入試前に、大学でやることを少しかじってみることをおすすめします。

「学問」を学ぶ学部に興味があったら、その科目、物理とか数学とか文学とかを学んでみましょう。大学の教科書とかを読んでみるのもいいかもしれません。
そこに興味をもてるか、4年間勉強したいと思えるかを試してみましょう。

これに対して、難しいのは「ビジネス」を学ぶ場合です。
大学でビジネスを学ぶ場合、「学校で理論を学ぶ」→「社会で実践する」の2段構えになります。そのため、教科書をみただけでは、興味があるかわかりにくいのです。

そこで、私たちが推奨するのは、実際にビジネスを体験することです。

お客さんがなにを求めているかマーケティングリサーチをする
一緒に働く従業員を自分たちで雇ってみる
どうすれば売れるか、売れる方法を考える
実際に販売をしてみる
いくら利益がでたか計算する
これらのことをやるために、計画を立て、チームをまとめる
なんなら、これを海外でやってみる

こんなことを、一通り体験してみると、自分はどんなことが得意で、どんな仕事が楽しいと思うかがわかってくるわけです。

調査が楽しいと思えば、マーケティングを学べる経済学部がいいでしょう。
計画を立てて、チームまとめて、実行することが楽しければ、経営学部。原価やお金の計算が面白いと思ったら商学部。
外国人を雇ったり、一緒に働いたりするのが面白いと思ったら、国際学部。

実際にビジネスを体験することで、自分がやりたいことが見えてくるのです。

 

AO入試に強くなる

この体験をすると、AO入試に非常に強くなります。


面接で
「あなたはなぜ、国際学部に入りたいと思ったのですか?」

「カンボジアで、カンボジア人に売れるものをリサーチするために、カンボジア人50人にアンケートをとり、そのうち2人をバイトとして雇い、一緒に販売をしました。
カンボジア人は自分たちと違って◎◎が好きなので、メニューは◎△にしました。

また、カンボジア人スタッフを雇って販売を行ったのですが、最初はチームワークが悪かったです。その原因を考えたところ、日本人スタッフと×△という点で違ったので、■◎というルールを作ったら上手く行き、◎△を500個販売できました。

このように、外国人に話しを聞き、彼らと一緒にビジネスをすることが好きで、このような体験をもっと積みたいと思い、国際学部を目指すことにしました」

などと言えばどうでしょう?あなたが大学の先生だったら、このような学生を採りたいと思いませんか?

 

高校生でも海外でビジネスできる!

我々は、カンボジアで、カンボジア人が好きなものを探して売る!という、インターン型研修プログラム「サムライカレープロジェクト」を運営しています。

大学生向けのプログラムが中心なのですが、高校生向けコースもあります。
高校生向けは、JTBが主催で、添乗員がついてきて、9日間と短いため、初めての海外の高校生でも安心して参加ができます。

大学4年間で自分が好きなコトを学べるように、その後自分の得意なコトを活かして就職ができるように。
高校時代に、ビジネス体験、しませんか?

詳しい内容はこちら!

マンガで分かるサムライカレーは、こちら!