サムライカレーで世界外広がり、私の就活が大きく変わりました 〜 三澤麻里奈さん

3年の夏休みにサムライカレーに参加した三澤さん。
「カンボジアなんて危ない!」と両親に大反対されながらもやってきたカンボジア。
しかし、そこで非常にたくさんのモノを手に入れ、卒業後のキャリアの方向も大きく変わりました。

彼女は一体なにを手に入れたのか?そして、どのように就活を行い、どんな進路を選んだのか?
サムライ君がインタビューしました。

就活おつかれさまでしたでござる

ありがとうございます

Q.今、5月でござるが、2月から内定をとっていたでござるな。
どのような就活をしていたでござるか?

A.通年採用をしている大手企業から就活をはじめました。
新卒の通年採用をやっている会社はけっこうあって、その様な会社に12月の最初の方からエントリーをしました。12月中から選考会がはじまり、2ヶ月くらいで選考がありました。

12月は多くの就活生がまだ活動してないので、受験者数が少なく、選考のプロセスも3月以降と違うんですよ。このタイミングで受けられたのは成功でした。

Q.サムライカレーの鉄則。「人と違う事をやれ」でござるな。

A.はい。あと、某社の選考の中で、サムライカレーでやったような課題を出されました。
とある小売チェーンの選考で、店舗を見学して、改善点をレポートしろという課題がありました。
ここで、サムライカレーでやったように、たくさんの店舗を調べ、特徴を比較しました。
その内容を踏まえて、施策を複数出しました。

そして「自分がいいと思うモノが人がいいと思うかわからない」という鉄則を踏まえて、その施策の是非を多くの友人に評価してもらい、アンケートをとりました。
そこで一番好評だった施策を具体的にまとめて、レポートにしました。

Q.すばらしいでござるな。そのレポートの評価はどうでござったか?

A.特にフィードバックはありませんでした。が、その後の最終面接を経て内定をいただけたので、評価は頂けたのかと思います。

Q.その後、どうしたでござるか?

A.最初は海外を含めて働けそうな会社を、あまり業界を絞らず受けていました。
しかし、このような就職活動をやっている中で、人材会社に強く興味を持ち、人材業界にフォーカスをしていきました。
最終的には、人材会社数社から内定をいただき、そのうちの1社に入社することにしました。

 

Q.就活をするにあたって、サムライカレーに参加して得たものはあったでござるか?

A.はい。世界が拡がりました。
私は地方の大学に行っているので、まわりの友人は、公務員・地元地銀を志望している人ばかりで、私もそんな感じかなーと、思っていました。

そこで「カンボジアでカレーを売る」というわけのわからなさが面白そうだ!という理由だけで、サムライカレーに参加しました。
「危ないからやめて!」という両親の反対を押し切って。

そこで、東京の大学生、社会人の人と一緒に活動することで、世界が一気に拡がりました。
日本にはいろんな会社があること。世界のいろいろなところに仕事の場があること。そんなたくさんの選択肢を知って、やりたいことが一気に増えました。

 

Q.そこで就活に突入したでござるな

A.はい。広い世界で自分を試してみたくなり、東京を中心に就活をおこなうことにしました。そして、多くの会社で面接を受けさせて頂き、いろいろな会社のいろんな働き方を知りました。

その中で、誰もが知っている大手企業から、急伸中のベンチャー企業まで内定をいただくことができました。

Q.その中で、どの会社に行くことにしたでござるか?

A.ベンチャー企業です。
たくさんの社員とあわせて頂き、社長ともお話しさせていただき、ここで働きたいと思ったからです。

でも、両親にもまわりの友達にも、全員に反対されました。
みんなが知っている超有名大企業に行かない理由を誰も理解してくれませんでした。
私も「大企業に行くことをみんなに褒めてもらいたい」という自己顕示欲がでてきて、自分の選択に大きく迷うこともありました。

でも、最終的には「自己顕示欲求よりも、自己実現欲求!」と腹をくくり、ベンチャーに行くことを決めました。そして、この選択をした理由を話すことで、自己顕示欲求も満たされてきました。

Q.いろいろ、たいへんでござったな

A.はい。でも、こうやってたくさんの人と話をすることで、今まで自分が生活していた世界と、これから自分が生きていきたい世界の違いが明確になりました。
そして、新しい世界で社会人としての生活が始まることにワクワクしています。

サムライ君からひとこと
サムライカレーは、北は北海道、南は鹿児島まで全国各地の大学から参加していただいているでござる。
全国63の大学および社会人が一緒のチームで活動してもらう中で、学校名や年齢は一切気にしないのでござる。

そんな中で、いろいろな話をする中で、見つかるモノがたくさんあるでござる。
プノンペンで、カンボジア人から学ぶこともあるのでござるが、実は、こうやって日本人から学ぶこともたくさんあるでござる。

ちなみに、同じ屋根の下で2週間、4週間活動したメンバーとは非常に仲良くなり、日本でも交友関係が続くことが多いのでござる。

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