カンボジアのサッカーチームのマネージャに話を聞いたら、やっていることはサムライカレーと同じだった

サムライカレーでは、参加者の要望に合わせて人を紹介したりもしています。
今回の研修生の中に、スポーツビジネスをやりたいという人がいたので、カンボジアサッカーの現役選手や、カンボジアプロサッカーチームのマネージャを紹介し、話をする機会を作りました。

その一人が、アンコールタイガーの木米さん。

彼は、実はサムライカレーの卒業生。
サムライカレー卒業後、我々のインド法人のマネージャを務めた後、カンボジア・シェムリアップをホームとする、アンコールタイガーに就職しました。

彼がこの時、一番力を入れていたのが、新ユニフォームの作成。

kiyone
木米さん

クラブの収入源として、グッズの売上は非常に大切。だから、多くのファンが欲しがるようなユニフォームに変更することにしたんです。会場に応援に来る人だけが着るようなものではなく、街で普通に着て歩けるようなデザインに。

ちなみに、2018年までのユニフォームは、コレ。

タイガーカラーということで、オレンジ全開なのですが、たしかに街でこの色の服を着ているのは、夜間の工事現場の作業員くらいな気もします。

 

kiyone
木米さん

だから、まずは、顧客調査をすることにしました。

特に、女性に着て欲しかったので、若い女性を中心に100人にアンケートを取ることに。そのアンケートの結果でわかったことは

「カンボジア人の若い女性は、オレンジが嫌い」

タイガーのコンセプトが根本から覆されました。
それ以外にも、好きなブランドやよく行くお店を聞き出し、そこの商品を研究したり、人気のある芸能人を聞き出し、彼女らのファッションを研究したりしながら、デザインのコンセプトを決めて行きます。

試作品を複数作り、そこから人気のあるものを選んでもらったりしながらできあがったユニフォームが、こちら。

オレンジは差し色として少しだけ残した、お洒落なユニフォームになりました。

 

kiyone
木米さん

実際、現地でプロサッカーチームのマネジメントしても、やっていることはサムライカレーと変わらないんですよ。
お客さんに意見を聞いて、競合の人気のある商品を分析して、試作品を作って、またお客さんに聞いて。自分たちがオレンジがイメージカラーだと思っていても、お客さんがそれを喜ばないんだったら意味がない。お客さんが喜ぶものを作るのが大切なんです。

「カンボジア人はカレーが嫌い」からスタートした、サムライカレーと同じ流れで、リアルなカンボジア人相手のビジネスをやっているのです。

 

kiyone
木米さん

アンコールタイガーに転職する前に、フランスのビジネススクールに行ったんですよ。ぶっちゃけ、そこで教わったことも、サムライカレーといっしょでしたからね。

このように、本当に海外でビジネスをやるのに役立つサムライカレープロジェクト!
是非皆さんもチャレンジしてみてください!

また、この木米さんと一緒に、アンコールタイガーのサポーター集めや試合会場での販売にチャレンジできる、サムライカレー@シェムリアップも参加者募集中!

2月18日(月)〜3月2日(金)の2週間やりますので、スポーツビジネスや海外ビジネスに興味がある人は、こちらをご覧ください!

http://samuraicurry.com/scsiemreap/sctiger/