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今、日本の会社が求めている人材
- 今、日本はどう変化しているのか?
- 2020年、東京オリンピックのこの年は、日本のターニングポイントになる年です。
どう変わるかは、誰もわかりません。
しかし、その変化について行ける人材が求められます。
そして、日本はどう変化していくのか。
ハッキリわかっていることは、この3点です。
より多くの企業が、海外に会社を作り、そこを拠点にビジネスを行う
より多くの外国人が日本を訪れ、日本の会社はその人相手にビジネスを行う
より多くの外国人が日本で働くようになり、日本の会社員は彼らと一緒に働くようになる。
だから、日本で求められる人材はこんな人です。
外国
で働ける、外国人
を喜ばせることができる、外国人
と一緒に働ける
こんな人材になるための第一歩は、「外国食わず嫌い」と「ガイジン怖い」をなくすことです。
まずは、海外行って見よう!
- 行かなきゃなにもわからない!
あなたは海外で働きますか?といわれても、まあ、普通わからないですよね。
わかるためにはどうすればいいのか、手っ取り早いのが、海外で働く体験をしてみることです。
そんな時間ない!サムライカレー行く余裕ない!という人は、まずは、3日だけ時間を作って東南アジアの好きな国の航空券をとってください。往復3万円くらいからとれます。
AirBnBかAgodaで泊まるところを確保すればそれで完了。
まずは、海外を体感してみましょう。
これだけのことを、やらない人がほとんどなんです。
そして、企業的に一番要らないのが「やらない人間」なのです。
まずは、やってみるとにかく、やってみる。
これだけを意識してください!
サムライインターンQA
Q. なんの前提知識もなく行っても大丈夫ですか?
A. 現地で全て完結するので大丈夫です。
サムライインターンは、ほぼ全ての人はじめてその国に来ます。
事前学習どころか、説明会にも参加せずに来る人がほとんど。初めての海外の人もたくさんいます。
そんな人でも参加できるように、プログラムは工夫してあります。
現地になれながら、実践的な行動をしてもらえるよう、最初は易しめの課題を、そこからだんだん本格的に・・・とステップを踏んでいきます。
ドロップアウトしそうな人がいたら、しっかり手を差し伸べますし、常に日本人マネージャがいますので困ったことがあればいつでも相談できます。
こうやって、日本人によるヘルプがあるのが、サムライインターンの一番の特徴です。
- その他、よくある質問はこちら!
サムライインターン体験談
- 日本の就活で、アメリカ留学より途上国業務体験が受けました!〜米村弘海さん
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日本の大学からアメリカの大学に1年の留学中、夏休みを使ってサムライカレーに4週間参加した米村君。
海外で働きたいと思い、商社を受けていたのですが、あるとき、面接官がこんなことを言いました。
「日本は成熟市場だから、これから大きく伸びるとは思えない。若い人には、我が社の製品を海外で売れるようにしてくれることを望んでいる」
そして
「我々は、これからの市場である、新興国を伸ばしていきたいんだよね」
だから、アメリカ留学とサムライカレーの話は受けるのか。そして、サムライカレー体験の方が受けがよかったのかということがわかりました。
バイトとサークルと語学留学の話は飽きられています。
そして、語学留学の話もたくさんで過ぎてて、これらの話と同様にスルーされています。
その点、「カンボジアでサムライカレーってカレー屋をやっていました」というのはインパクト抜群。確実に人事の人が話を聞いてくれたのです。
ちなみに、エントリーシートも、アメリカ留学を中心に書いたものは落ちることもあったけど、サムライカレーで書いたものは全て通っています。 この辺から、方針が見えてきました。
■面接で詳しく聞かれるのは「なにをして」「どんな課題を」「どう解決したか」
次に、具体的な回答を考えるために、面接官がする質問の内容をまとめました。
すると、どの会社でも要約すると次の3つのことを聞かれていたことがわかりました。
「あなたはどんなことをやりましたか?」
「その時、どんな課題にぶつかりましたか?」
「その結果どうしましたか?」
そこで、この質問に対し、明確な答えを用意しました。
「カンボジアのカレー屋で、カンボジア人に寿司を売りました」
「カンボジア人は酢飯が嫌いで、試食会で大不評でした」
「その対策として、徹底的な顧客調査をしました。
1.食べやすさ(寿司の大きさ) 2.好み(どんな寿司が好きか) これを、手を変え品を変えアンケートを取りながら改善しました。
その結果、普通の寿司の半分のサイズに握ったご飯の上に、テリヤキソースをかけた焼いた豚肉を乗せたものを「サムライ寿司」として売ることになりました。
あくまでも、お客さんが求めるものを作るということで、自分たちの寿司へのこだわりは捨てています。
日本人からしてみたら、全然寿司じゃありません。
でも、これは、試食会でも好評で、翌週にあったワールドカップ予選のカンボジア対シンガポール戦の会場で200個以上売ることができました。
このように、相手の質問に対して、自分が体験したことを明確に伝えられるようになると、面接で落ちることはなくなり、内定も頂けるようになったのです。
自分がアピールしたいことが明確になり、受け答えに関して迷いがなくなると、面接官の方の話をしっかり聞いて、自分から質問をすることもできるようになりました。
すると、相手の会社がどの程度海外進出を本格的にやっているかが見えてくるようになっってきます。
面接官の方がしてくる質問が具体的ではない会社は、まだあまり海外展開に本腰を入れていないのかなと思って質問をしてみると、「確かにまだ様子見段階なんだよね」という回答が返ってきます。
こうやって、面接官の方とコミュニケーションがとれるようになると「内定を取る」のが目的ではなく「自分がやりたい仕事ができる会社を探す」という感覚になり、だんだん就活が楽しくなってきました。
■サムライカレーで学んだこと
サムライカレーでやったことを話すと、面接官の方は本当に興味を持って話を聞いてくれます。
そして、話が詳細に及ぶほど、おもしろがってくれるのです。
それはサムライカレー体験が、本当に企業が我々若手社員に望んでいる体験だということなのだと思います。
また、最初は面接で上手く話せなかったのを、自分で研究して、相手が何を求めているかを考え、自分が持っている体験を加工し、相手が求めてる形にして出す。 この流れは、自分たちがカンボジアで「サムライ寿司」を作ったのと同じ行程だということに気付きました。
そういう、考え方をまなび、実行する経験を積めたことが、サムライカレーの一番のメリットだったと思います。
サムライカレーを楽しいと思った私にとって、この体験をおもしろがってくれる企業に入るのがベストだと考え、最終的にある業界の専門商社に就職をすることに決めました。
この会社の売上の半分以上は海外市場です。 入社後、できるだけ早く、その海外市場の売り上げアップに貢献したいと考えています。
米村さんのインタビュー全文は
こちら!
- その他サムライカレーメンバーのインタビューはこちら
サムライカレー動画
- サムライカレーの国際交流は半端ない!
サムライカレーの国際交流は話をするだけじゃない!
SNSで友達になって、スカウトして、雇って、一緒に働く!しかも、日本語が話せるカンボジア人と!
どんな国際交流なのかは、動画を見て下さい!
サムライカレーの国際交流は半端ない!
- その他、サムライカレー説明会動画は、こちら。
サムライインターンに参加してみよう!
- サムライガチインターンは2週間、3週間、4週間のプログラムがあります。
- 詳しい日程や、空き状況はこちら!
LINE,メール,Skype,電話でのお問い合わせは、こちら!LINEで質問したい方は、「 @samuraic 」で友達検索してください。
編集後記
- 4回に渡った、サムライインターン紹介メルマガもこれにて一旦終了。
ここからは、不定期にお知らせメールが届きます。
- サムライインターンは、就活のためにやるものではありません。
皆さんに、いろんな業務を体験してもらい、自分ナ好きな・得意な仕事をみつけてもらい、その仕事に就くきっかけとして欲しいと思ってやっています。
なぜなら、就活なんて、人生の通過点でしかありません。
そこから何十年も続く社会人生活で、楽しく仕事をすること、そして楽しく人生を過ごすことが一番の目的なのです。
楽しい人世の第一歩として、ぜひ、サムライインターンにお越しください。
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