サムライカレー1月から3月のテーマは、サムライ駄菓子屋を作ろう!です

サムライカレー1月から3月のテーマは、サムライ駄菓子屋を作ろう!です

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サムライカレーでは、3ヶ月に1つくらい大きなテーマを作って運営をしています。
今年の7-9月は「カンボジア人のお客さんを増やそう!」10-12月は「新しいお客さんを呼ぼう!」
顧客のターゲットを定め、そのための売り物を考えるというのがテーマでした。

1-3月は顧客のターゲットではなく、モノを固定してみようと思っています。テーマは「カンボジアで、駄菓子を売ろう!」サムライ駄菓子屋計画です。

これを思いついたのは、東京でサムライカレーやカンボジアのお客様の特徴を、ねるねるねるねをかき混ぜながら話していたところからです。

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カンボジアの人たちの嗜好はこんな感じです。
・甘い、辛いなど極端な味が好き
(カンボジアのスプライトは日本の2倍くらい甘い)
・赤、緑、青など、極端な色が好き
(カンボジアのケーキ屋で青いケーキを見ました。谷亮子の結婚式以来でした)

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・一般的カンボジア人の可処分所得は月2-40ドル程度
(月給が100-200ドル程度(12000-24000円)程度なので、目的なく使えるのは1000-5000円程度)

こんな人たちが来る店は日本でいうとどこなのか?ということを考えて思いついたのが、駄菓子屋でした。

1回の来店で100円で楽しめる。コミュニケーションの起点になる。日本っぽい。
そんな店は、サムライカレー的には悪くありません。

そして、私の実家は東京・上野。
下町であり、駄菓子のメッカ。上野のアメ横には二木の菓子という大きな駄菓子まとめ売りの店舗があり、日暮里には駄菓子問屋があり(両さんがよく買っていた)、今もちょこっとだけ残っています。

私も実際、スキー合宿に、駄菓子を1万円分持っていくという暴挙にでたことがあり、1万円でかなりの量の、3万円もあれば駄菓子屋一式分の在庫が揃えられることも分かっています。

カンボジア人に売るだけでは亡く、エキゾチックジャパン的な感じで在住欧米人にもうることができます。これ単体では大した利益にはなりませんが、カレー屋の呼び水になりますし、何より、面白い。

と、いうわけで、とりあえず、数千円分駄菓子を買ってきました。
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うまい棒、フエガム、蒲焼きさん太郎、あんこ玉、極彩色の餅みたいななにか
その他諸々、いろいろ試してみますので、リクエストがあったらじゃんじゃんください!

1月のメンバーは、この駄菓子のうちどれが売れそうかのマーケティングからスタートです。
まずは、受ける商品をピックアップし、価格設定を行う。
店でのディスプレイを考えて、プロモーション。
3ヶ月かけて、立派な駄菓子屋ができたら最高です。

もちろん、駄菓子屋以外にやりたい!ということがあれば、それを優先させます。
実際、11月のメンバーは、勝手に、サムライカレー1日コースなんてのを立ち上げています。

この冬、みんなで、サムライカレー改め、サムライ駄菓子屋、やろうぜ!
この、サムライ駄菓子屋計画をはじめとする、今春のサムライカレーについての無料説明会を12/19(土)に行います!
新制度のサムライレベルアップ制度や、研修生が作ったサムライカレー1日コース、企業向けの実践!グローバル人材選抜プログラムについて、たっぷりとお話しさせていただきます!

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↑上記バナーをクリック!

そして、サムライ駄菓子屋に参画したい方、
ここからAmazonで駄菓子を購入いただくと、我が家に届きます。
土曜日までに届いたものは責任を持ってカンボジアに持っていき、現地で試食&販売いたします!

参画いただいた皆様には、そのアンケート結果および販売結果のレポートをお送りします!
カンボジアで、駄菓子、売ろうぜ!

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