プノンペン(カンボジア)とホーチミン(ベトナム)をバスで行き来したときの記録、第2章です。

  1. 概要: 移動目的,利用可能なバス会社,経路,所要時間,チケットの購入方法
  2. 往路(プノンペンホーチミン)
  3. 復路(プノンペンホーチミン)
  4. まとめ

往路(プノンペン→ホーチミン)

前回の記事では、バス会社を選びチケットを購入するところまで述べました。後は、そのバスに乗るだけです! というわけで、往路編の始まりです!以下の便:

のバスに乗車したときの体験をもとに話を進めていきたいと思います。

バス乗り場へ行く

(荷物をまとめて)出発15分前までにバス乗り場に行きましょう。乗車場所はチケット売り場と同じで、セントラルマーケットの近くです。 バス乗車場所(Sorya) バス乗り場に到着したら、スタッフの人に聞いてバスを見つけます。 乗車時にチケットを渡すと半券部分前回の記事に載せた写真には写ってないです)を回収され、残りを返されます。 大きな荷物は、バスの側面にあるトランクに入れてもらうことができます。 大きな荷物を預け、チケットを見せて乗車すると、指定された席に座ります。今回は通路側でした。(窓側の席を、と言って予約すればよかったかなぁ…。) 他の乗客をちょっと見ると…、隣の席の人は(私と同じ)日本人でしたが、日本人は私を含めて2人だけのようです。西洋の人と思われる方が数名、他はカンボジア人/ベトナム人…といったところでしょうか。

出発後は…

出発時刻になるとすぐにバスが動き始めました。 しばらくして、添乗員スタッフの方のアナウンスがあり(英語でのアナウンスあり)、ペットボトルの水が配られました。 また、パスポートは添乗員スタッフの方に預けることになります。(出入国手続きで、入国カードの記入を含め大半のところを添乗員スタッフの人が代行してくれるのです。) バスはMonivong通りを南下していきます。途中、サムライカレーの店舗(プノンペン市内南部;Monivong通りをSt.466沿いに西に進んだ場所)付近の見覚えある場所も通過。 その後 National Highway 1 に入り、ひたすら National Highway 1 を走ります。地図を見ると、ほぼMekong(メコン)川沿いを南東に進んでいくカンジでしょうか。

メコン川を渡る

ひたすら National Highway 1 を進んでいたわけですが、途中、Mekong(メコン)川を渡る(横切る)ことになります。 バスごとフェリーに乗り、そのまま対岸に移動するのです。私たち乗客はバスに乗ったままで大丈夫。所要時間は5~10分くらいでしょうか。 HCM_1_MekongRiver(s) (この写真は、復路の際に他のフェリーを撮ったものです。バスや乗用車、バイクなどがそのまま乗っけられて移動しているのが分かるかと思います。私たちのバスもこのように運ばれているわけですね。)

休憩&昼食

Mekong(メコン)川を渡った後もひたすら National Highway 1 を進んでいきますが、国境の少し前のところでトイレ休憩&昼食となります。 以下の写真のような看板のレストラン(SOK KHA Restaurant)前に到着し、トイレ休憩&昼食。 休憩場所(SOK KHA Restaurant)_看板 レストラン内はこんなカンジ: 休憩場所(SOK KHA Restaurant)_内観 道路挟んで向かい側には「SO NGUON DRY PORT」とかいう施設(?)が見られます。 HCM_1_Restaurant_3(s)

国境通過,出入国手続き

休憩が終わりバスに乗って National Highway 1 を進む(10分ほどでしょうか?)と、カジノの建物が見え、その少し後に国境に到着! いよいよカンボジア出国となります。カンボジア側(Bavet)で出国手続き…といっても、一度バスを降りてパスポートに出国スタンプを押してもらうだけだったような。荷物チェックもナシ。その後バスに戻っておしまい。この間10分程度。

続いて、バスに乗ってベトナム側(MocBai)のイミグレーション前まで移動し、ベトナム入国です。 ベトナム側イミグレーションの写真です: ベトナム側イミグレーション(建物) ベトナム側イミグレーション(入口標識) ベトナムの査証(ビザ)について: 今回のベトナム入国手続きの際に、ビザを要求されることはありませんでした。出国の交通手段について確認されることもありませんでした。ガイドブックその他では、以下のように書かれているのですが…

ベトナム国内の滞在期間が15日以内の場合は以下の条件を満たせばビザが免除されます。 1. 合法的な旅券(パスポート)で、かつ、入国時点で3ヶ月以上の有効期間を有すること。 2. 往復または他国へ行くための交通手段のチケットを有すること。 3. ベトナム国内法により入国禁止措置を受けていないこと。 さすがに3に該当する人はなかなか居ないと思いますが、パスポートの有効期限は注意しましょう。また、2にも要注意陸路での出国の場合や、出国チケットを後で購入する場合などは出国のチケットがないため、ビザ免除になりません。 同じく出国用航空券の所持を条件にビザ免除をしているタイなどの国ではほとんど確認していないのが実情だったりします。しかし、ベトナムでは入国審査時に確実に出国用航空券を確認されます

引用元:ベトナム生活・観光情報ナビ 参考:在ベトナム日本国大使館のwebページ http://www.vn.emb-japan.go.jp/jp/consulate/jp_tankitaizai.html 荷物チェック (ベトナム入国時):税関で荷物チェックが行われました ベトナム入国手続きの際は、バスのトランクに入れてもらってた預け荷物を取り出し、荷物すべてを持ってイミグレーションと税関を通過します。その際、税関では荷物はX線検査にかけられました。 今回私の場合はありませんでしたが、大きい荷物を持った人などは係員に内容物をチェックされるかもしれません。 その後バスに戻って出入国手続きはすべて終了。預けてた荷物は再度トランクに入れてもらいます。 なお、出入国の際に、賄賂を請求されたりといったことは一切ありませんでした。 パスポートに押されたスタンプはこんなカンジ: パスポートスタンプ (撮影日の関係で、復路のベトナム出国時のものが写り込んでしまってますが、ご容赦を)

ホーチミン到着

ベトナム入国が済んだ後は、目的地到着を待つだけです。 バスは National Highway 1 (AH1) を走り続けます。 ホーチミン市内に入った後も走り続け、 … …… そしてついに到着!! バスを降り、トランクに入れてもらってた預け荷物を受け取っておしまいです。 …疲れた~~。。 到着場所: 到着当初は全く分からなかったのです(悪質な個人タクシーにつかまり、見て回る時間も余裕もなかったのです…)が、後日、ホーチミン事務所(兼バス乗り場)のスタッフに聞いたところ、「ここ(ホーチミン事務所)だよ」とのこと。場所は Quận 1, Phạm Ngũ Lão 通り沿いです(バックパッカーが集まるホテルがたくさんある場所です)。 地図は以下の通りです: バス降車場所@ホーチミン 次回は、復路(ホーチミン→プノンペン)について書きたいと思います。

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