海外短期インターンで失敗したくない人必見!インターンを成功させる秘訣はコレ


こんにちは、
海外インターンアドバイザーの森山たつをです。


今回、海外短期インターンを考えておられる方へ

海外短期インターンのメリット・デメリット、インターンに失敗しない方法
について解説したいと思います。

 

海外インターンアドバイザー森山たつを:日本オラクル、日産自動車、著作活動を経てカンボジアで実践型海外インターンシップ「サムライカレープロジェクト」の運営開始。海外インターンのプロとして大学でキャリア形成をテーマにした講義も行っている。主な著書に「セカ就」(朝日出版社)がある。

 

 

グローバル化 Globalizationグローバル化が進む昨今。
語学留学、ワーキングホリデー、長期・短期の海外インターンなど海外経験を積むための機会はたくさん存在しますね。海外短期インターンに行くのも昔と比べて格段にカンタンになっています。

読者のあなたも海外経験を積もうと海外短期インターンを検討しているのではないでしょうか。

しかし、いま一度自問して頂きたいことがあります。

本当に海外に行ってまでインターンする必要があるのか」と。

なぜ、こんな水を差すようなことを言うのか。

非常に残念な問題が起きているためです。

仕事柄、私は多くの海外インターン経験者と話す機会があります。

 

彼らの口から
海外短期インターンに行ったものの英語を使う機会がほとんどなかったり、雑用ばかりで得られるものがなかった
そのような感想を聞くのです。

さらには、海外短期インターンの経験を就職面接でアピールしたものの面接官の反応が悪かった。そのような失敗談も聞きます。

海外短期インターン自体が悪いわけではありません。「海外経験を積まないと!」と海外ブームに煽られて安易にインターンに参加することが良くないのです。

参加者自身が海外短期インターンで得たいことを明確にし、主体的にインターンに臨むことが大切です。

場合によってはインターンには参加しない決断をすることも大切でしょう。

 

そこで、今回は

・海外短期インターンとは何か

・海外短期インターンのメリット、デメリット
・「実績」を伴った海外短期インターンは就活で評価される
・就活に役立つ実績作りのコツ

について解説していきます。

海外短期インターンとは何か


海外短期インターンとは
一般的に海外短期インターンは1週間~5ヵ月の職業体験のことを指します。

インターンの受け入れ組織や企業は一般企業、医療機関、NGO組織など多岐にわたります。

例)
アフリカ・ガーナの医療機関での医療活動の見学
ベトナムの新聞社での記事執筆
オーストラリアのホテルでの接客

インターン先の国はアジア、アフリカ、南米、欧米まで世界中に存在しますが、近年ではアジアの急速な経済発展からアジア圏でのインターンが人気となっています。

それぞれのインターンには「グローバルに活躍する力をつけよう!」など耳触りの良いキャッチコピーが並んでいます。

しかし、そんなキャッチコピーに踊らされることなく海外短期インターンのリアルな実情を把握しましょう。

以降では海外短期インターンのデメリット・メリットについて解説していきます。

海外短期インターンのデメリット

海外短期インターンのデメリット

費用がかかる

海外短期インターンは期間が短いこともあって基本的には無給です。さらに、渡航費、現地での食費や宿泊費など数十万円の費用がかかります。

十万の費用に見合った学びを得られるのかどうか」費用対効果をしっかり検討した上でインターン参加を決定すべきでしょう。

学びが得られないこともある

海外短期インターンの中には仕事の見学や雑用だけのインターンもあります。

「英語力を上げたかったのに英語を話す場面がなかった」などと期待していた学びが得られない可能性もあります。

カルチャーショックで病む

カルチャーショック

海外旅行に行くだけでも文化、習慣の違いにカルチャーショックを感じる人は多いはず。

ましてや海外インターンでは現地の人とコミュニケーションを取らなければなりません。

カルチャーショックが強烈だと冗談抜きに病む可能性もあります。

病気になる

海外では日本では罹らないような感染症に罹りやすいです。いくら気を付けていても食事、シャワーの水から病原菌に感染することもあります。

ここまで海外短期インターンのデメリットについて解説しましたが、海外短期インターンでしか得られないメリットもあります。

海外短期インターンのメリット

海外短期インターンのメリット


英語を学ぶモチベーションアップになる

英語を学ぶ English
海外短期インターンのほとんどの職場では英語に触れる機会があります。

英語が国際共通語として使用されている現実を目のあたりにすることは確実にあなたの英語を学ぶモチベーションを向上させることでしょう。

休暇を活用できる

海外短期インターンは期間が短いことがメリットになります。学生なら休学せずとも夏期・冬季休暇にインターンに行くことができます。

休暇を多めにとれる社会人も同様です。

精神的に自立する精神的に自立する

海外では渡航、インターン先までの移動、現地での生活などを自力でサバイバルする必要があります。

日本においてなら快適なインフラ、言語面での問題もなく比較的楽に生活できますが、海外ではそうはいきません。

タフな環境ではありますが精神的に自立することは間違いないでしょう。

就活に活きる

海外短期インターンの経験そのものはさして目新しいものではないです。

毎年多くの学生が海外短期インターンに参加しており、就職面接で自己PRに使っています。

面接官は「またかその話か」と聞き飽きています。

しかし、海外というタフな環境において「主体性」を持ってインターンに取り組み「実績」を得た人は就活においても高く評価されています。

ここまで海外短期インターンのデメリットとメリットについて解説しました。メリットの1つ「就活に活きる」というメリットは読者のみなさんにとって最大の関心事だと思いますので、もう少し掘り下げていきます。

 

「実績」を伴った海外短期インターンは就活で評価される

実績が評価につながる

前述の「主体性」を持ってインターン業務に取り組み「実績」を残すとはどういうことでしょうか。インターンの実例を基に見ていきましょう。

 

<主体性を持って実績を残したインターン実例>
カンボジアで日本の寿司を販売するプロジェクト型インターンをしたAさんの話です。

 

Aさんがインターンし始めた当初、日本の寿司はカンボジア人からウケが悪くあまり売れませんでした。

Aさんは100人のカンボジア人にヒアリングを実施。

結果、カンボジア人はそもそも寿司のことをあまり知らないし、寿司の酢飯も「腐ってる」と疑いをかけられるほど不快感を感じさせるものだと判明したのです。

そこで、Aさんはカンボジア人が食べやすいサイズ、味をヒアリングしてカンボジア人にウケる寿司を開発。

普通の寿司と比較してご飯のサイズを半分にし、ネタにはテリヤキソースをかけた豚肉を採用しました。


日本的な寿司からは遠くかけ離れていましたが、この寿司がカンボジア人には大好評で爆発的に売れて目標数の200個を完売。

このようにAさんはインターンを通して試行錯誤しながらビジネスを推進し結果を出したという「実績」を作りました。

帰国後に始めた就職活動では大手企業からの内定を手にしました。

主体性を持って業務に取り組み、試行錯誤を重ねて結果を出した「実績」がある人は企業の面接官にとって「利益を生み出せる人材」として魅力的に映ります。

ここでは海外短期インターンでは「実績」を作ることが大切だと解説しました。次に海外短期インターンで効果的に実績を作るためのコツについて解説します。

就活に役立つ実績作りのコツ

実績作りのコツ
就活において役立つ実績作りのためには以下のプロセスを踏むことをお薦めします。

<実績作りのプロセス>
①自分が今できることを把握する

②自分が将来やりたい、できそうな仕事を考える


③自分がその仕事を遂行できるポテンシャルを秘めていることを示す実績を作る


インターン経験者Bさんの例

①TOEIC730点取得しており少し英語を話せる。マーケティング専攻。


②将来やりたい仕事は企業の海外支社を立ち上げるor海外営業など海外を舞台に活躍すること。


③現地人に商品を販売するプロジェクト型インターンを選択。現地人にヒアリングを実行して現地のニーズに沿った商品を開発。現地の印刷会社と交渉して販促フライヤーも制作し、集客に貢献。

Bさんは、企業の海外支社を立ち上げるための経験やスキルは現時点では明らかに不足しています。

そこで海外短期インターンで海外で現地人を巻き込んでビジネスを推進した実績を作ります。

この実績はBさんに海外支社を立ち上げることができる人材としてのポテンシャルがあることを示します。

「実績」は就活において強力な武器となります。くどいようですが海外短期インターンに参加したこと自体はあまり評価されません。

企業に利益をもたらすポテンシャルが高いことを証明する「実績」を持っていることが何より重要なのです。

海外短期インターンはその実績作りの場と捉えるべきでしょう。

実績が作れる!実践型インターン「サムライインターン」


筆者・森山はこの「実績」を作ることに特化した実践型海外インターンシップ「サムライインターン」を開発・提供しています。

このプログラムのインターン参加者は就職活動でも引く手あまたな状態です。彼らのインターンでの「実績」が高く評価され内定を得るに至っています。

サムライインターン」には2週間の短期でも参加することができます。キャリア形成や就職活動を成功させるための手段として参加を検討してみて下さい。

 

 

海外インターンアドバイザー森山たつを

日本オラクル、日産自動車などに在籍中、趣味の海外旅行の旅行記をblogに執筆。 
その後、会社を辞めてビジネスクラスで世界一周をした際の記事が大きく話題になる。
(このblogは後に電子書籍化され、累計1万部以上販売される)

また「日本の会社を辞めて海外就職」の体験記の記事が50万ヒット以上と大きく話題になり、出版社から声がかかり、書籍化。以後、書籍4冊、電子書籍20冊以上を刊行

主な著書に「セカ就」(朝日出版社)「普通のサラリーマンのためのグローバル転職ガイド」(東洋経済新報社)など

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